神田外語大学の学生が、「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」で優秀賞に輝いた。



これは、11月27日（土）、読売新聞社と神田外語グループが共催する「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」本選(決勝) が開催されたもの。



10回目を迎えた本大会は、全国から747名の応募があり、1次予選を勝ち抜いた272名が2次予選に進出。オンライン開催となった2次予選で優秀な成績を収めた全9組が本選（決勝）に臨んだ。 第10回大会のプレゼンテーションテーマは

「テーマ1・見破れフェイクニュース！偽情報に惑わされないアイデアを提案」

「テーマ2・SDGs達成のために私たちが継続して出来ることを提案！」

「テーマ3・あらゆるデータを活かして価値を最大化 学校のDX化を提案！」

の三つで、参加者は一つを選択しプレゼンテーションを行った。



土谷さんはテーマ3を選択し、10分間のプレゼンテーションを巧みな画像と共に堂々と披露した。 プレゼンテーション後の質疑応答では審査員からの英語による厳しい質問に対しても的確に回答し、高得点を獲得した。

プレゼンテーションの動画などは追って公開する予定だが、先ずは土谷さんの栄誉を称え、速報として報告する。



優秀賞（次点で優秀な成績を収めた1名〈組〉）

土谷　茉楠（ツチヤ　マナ）さん



神田外語大学 外国語学部

国際コミュニケーション学科 国際コミュニケーション専攻 2年



尚、最優秀賞は同学の姉妹校である神田外語学院国際エアライン科の佐々木菜摘さん、ホーリー・カサンドラさんのペアが獲得した。同じ学校法人の学生が1位・2位を独占する結果となり、学内は喜びに沸いている。



第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト

https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/



■詳細リンク先(https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/178819/)