神奈川大学、「ファブラボみなとみらい」が一般開放を開始
(2022/2/8)
神奈川大学では、「ファブラボみなとみらい」の一般開放を開始する。
みなとみらいキャンパス1F「ラボ」にて運営している「ファブラボみなとみらい」はキャンパス開設以降、同学内の利用のみに制限して運営してきたが、2022年1月29日(土)より一般開放を開始する。
新型コロナウイルス感染症の影響も鑑み、基本開室時間の中でも一般開放時間を個別に設定する形で運用を開始する。状況に応じ、利用人数を制限または閉室などの対応も柔軟に行うことで、密な環境とならないよう努めていく。
下記のファブラボみなとみらいHP内のカレンダーにて、一般開放時間をあらかじめ確認の上、利用してほしい。
ファブラボみなとみらいについて
ファブラボは、多様なデジタル工作機器を備えた実験工房だ。個人ではなかなか用意することが難しいデジタル工作機器を用意し、その利用機会を広く提供することで、自由なものづくりの可能性を広げる場である。また、世界に拡がるラボと連携するグローバルネットワークでもある。
2014年に湘南ひらつかキャンパスにて誕生した「ファブラボ平塚」が、みなとみらいキャンパスの開設とともにその機能を移転し、2021年春に「ファブラボみなとみらい」として運営をスタートした。
みなとみらいというビジネス、文化が集積する立地にできた同学のみなとみらいキャンパスの「ソーシャルコモンズ」という共創空間の中に位置するファブラボみなとみらい。
同学の学生や教職員はもちろん、社会人、次世代を担う若者、イノベーター、地域にお住まいの方などあらゆる方に利用いただき、交流のきっかけを創出するとともにものづくりの可能性を広げ、利用者の皆さまのターニングポイントが生まれることを願って運営していく。
※次世代人材育成の観点から、同学以外の横浜市内のキャンパスに在籍の大学生、大学院生の方の利用については基本料金を無料とし、高校生以下の方の利用については基本料金及び機器使用料金を無料として設定した。(今後料金体系を見直す場合もある。)会員種別、利用料金、開放時間等詳細の情報はWEBサイトにて確認できる。
※利用にあたっては現地での利用申し込みが必要。18歳未満の方は保護者の方の同意(押印またはサイン)が必要となる。未就学の方、小学生は保護者の方の同伴をお願いしている。
ファブラボみなとみらいHP
https://www.kanagawa-u.ac.jp/cooperation/project/fablab/
横浜エリアの「テックハブ」として
一般社団法人横浜みなとみらい21および同学を含めた市内4大学他によるスタートアップエコシステム形成の試みが、2020年度JST社会還元加速プログラム(SCORE)の採択を受け、ファブラボみなとみらいを横浜エリアの「テックハブ」と位置づけ、一般開放に向けた整備を行ってきた。
一般開放に先立ち、2021年11月から2022年2月においてはデジタル工作機器に触れる機会の創出を目的とした「デジタルものづくりワークショップ」を開催している。
世界に未だ無いアイデアを見つけ、カタチにし、プレゼンテーションをする、デジタルものづくりを体験するワークショップ(全3日間)となっており、11名の学生・社会人の方が参加している。
来る2月19日(土)には参加者同士でプレゼンテーションを行う予定だ。(申込受付は終了。)
■詳細リンク先(https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_23013.html)
みなとみらいキャンパス1F「ラボ」にて運営している「ファブラボみなとみらい」はキャンパス開設以降、同学内の利用のみに制限して運営してきたが、2022年1月29日(土)より一般開放を開始する。
新型コロナウイルス感染症の影響も鑑み、基本開室時間の中でも一般開放時間を個別に設定する形で運用を開始する。状況に応じ、利用人数を制限または閉室などの対応も柔軟に行うことで、密な環境とならないよう努めていく。
下記のファブラボみなとみらいHP内のカレンダーにて、一般開放時間をあらかじめ確認の上、利用してほしい。
ファブラボみなとみらいについて
ファブラボは、多様なデジタル工作機器を備えた実験工房だ。個人ではなかなか用意することが難しいデジタル工作機器を用意し、その利用機会を広く提供することで、自由なものづくりの可能性を広げる場である。また、世界に拡がるラボと連携するグローバルネットワークでもある。
2014年に湘南ひらつかキャンパスにて誕生した「ファブラボ平塚」が、みなとみらいキャンパスの開設とともにその機能を移転し、2021年春に「ファブラボみなとみらい」として運営をスタートした。
みなとみらいというビジネス、文化が集積する立地にできた同学のみなとみらいキャンパスの「ソーシャルコモンズ」という共創空間の中に位置するファブラボみなとみらい。
同学の学生や教職員はもちろん、社会人、次世代を担う若者、イノベーター、地域にお住まいの方などあらゆる方に利用いただき、交流のきっかけを創出するとともにものづくりの可能性を広げ、利用者の皆さまのターニングポイントが生まれることを願って運営していく。
※次世代人材育成の観点から、同学以外の横浜市内のキャンパスに在籍の大学生、大学院生の方の利用については基本料金を無料とし、高校生以下の方の利用については基本料金及び機器使用料金を無料として設定した。(今後料金体系を見直す場合もある。)会員種別、利用料金、開放時間等詳細の情報はWEBサイトにて確認できる。
※利用にあたっては現地での利用申し込みが必要。18歳未満の方は保護者の方の同意(押印またはサイン)が必要となる。未就学の方、小学生は保護者の方の同伴をお願いしている。
ファブラボみなとみらいHP
https://www.kanagawa-u.ac.jp/cooperation/project/fablab/
横浜エリアの「テックハブ」として
一般社団法人横浜みなとみらい21および同学を含めた市内4大学他によるスタートアップエコシステム形成の試みが、2020年度JST社会還元加速プログラム(SCORE)の採択を受け、ファブラボみなとみらいを横浜エリアの「テックハブ」と位置づけ、一般開放に向けた整備を行ってきた。
一般開放に先立ち、2021年11月から2022年2月においてはデジタル工作機器に触れる機会の創出を目的とした「デジタルものづくりワークショップ」を開催している。
世界に未だ無いアイデアを見つけ、カタチにし、プレゼンテーションをする、デジタルものづくりを体験するワークショップ(全3日間)となっており、11名の学生・社会人の方が参加している。
来る2月19日(土)には参加者同士でプレゼンテーションを行う予定だ。(申込受付は終了。)
■詳細リンク先(https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_23013.html)