青山学院大学、「第95回箱根駅伝」復路優勝 総合第2位
(2019/1/8)
青山学院大学は、第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)において10時間55分50秒で復路優勝を果たし、総合第2位という成績を収めた。
復路は、雪の残る箱根を6位でスタートした6区・小野田選手が区間新記録の走りで5位へ浮上。
タスキを引き継いだ7区・林選手も湘南の日差しの中、これも自身のもつ区間記録に2秒と迫る区間賞の走りでさらに3位へ浮上し、当日のエントリー変更で初めての箱根路となる8区・飯田選手は区間2位、続く9区・吉田選手も区間賞の走りで猛追した。
アンカー10区・鈴木選手は区間2位の走りで2位に順位を上げ、5時間23分49秒の復路新記録で復路優勝した。
往路、復路、総合の優勝校が全て異なり、全てが大会新記録を更新するといった各大学の実力伯仲の熾烈な戦いのなか、復路優勝、また10年連続10位以内(シード権獲得)という結果も残した。
■詳細リンク先(https://www.aoyama.ac.jp/post02/2018/news_20190103)
復路は、雪の残る箱根を6位でスタートした6区・小野田選手が区間新記録の走りで5位へ浮上。
タスキを引き継いだ7区・林選手も湘南の日差しの中、これも自身のもつ区間記録に2秒と迫る区間賞の走りでさらに3位へ浮上し、当日のエントリー変更で初めての箱根路となる8区・飯田選手は区間2位、続く9区・吉田選手も区間賞の走りで猛追した。
アンカー10区・鈴木選手は区間2位の走りで2位に順位を上げ、5時間23分49秒の復路新記録で復路優勝した。
往路、復路、総合の優勝校が全て異なり、全てが大会新記録を更新するといった各大学の実力伯仲の熾烈な戦いのなか、復路優勝、また10年連続10位以内(シード権獲得)という結果も残した。
■詳細リンク先(https://www.aoyama.ac.jp/post02/2018/news_20190103)