創価大学、学生発案で途上国支援等につながるプロジェクトを開始
(2015/11/26)
創価大学経済学部の学生による発案で、国内の食品ロス削減と途上国の支援につながるドギーバッグ「幸せ☆おすそわけプロジェクト」が、立川グランドホテル(東京都立川市)に導入された。
ドギーバッグとは、飲食店等で食べ切れなかった料理を持ち帰るための容器。今回、学生が提案したドギーバッグには、ケニアの子どもたちが描いた絵がプリントされている。バッグ1個の利用で、NGOなどの協力団体を通じ、途上国の子どもたちの1日分の給食費と同額となる12円が送られる仕組みとなっている。
この企画は、ケニアに留学した学生が現地の劣悪な食料事情を目の当たりにし、「食べ物がない途上国と、食品が大量廃棄される日本の両方の問題を改善したい」と提案したことがきっかけ。
立川グランドホテルでは、2009年からドギーバッグを導入しており、立食パーティー等で年間2,000個以上が利用されている。今回、プロジェクトに賛同し、学生提案のドギーバッグを1,000個採用した。
■ニュースリンク先( http://www.soka.ac.jp/news/information/2015/11/12677/)
ドギーバッグとは、飲食店等で食べ切れなかった料理を持ち帰るための容器。今回、学生が提案したドギーバッグには、ケニアの子どもたちが描いた絵がプリントされている。バッグ1個の利用で、NGOなどの協力団体を通じ、途上国の子どもたちの1日分の給食費と同額となる12円が送られる仕組みとなっている。
この企画は、ケニアに留学した学生が現地の劣悪な食料事情を目の当たりにし、「食べ物がない途上国と、食品が大量廃棄される日本の両方の問題を改善したい」と提案したことがきっかけ。
立川グランドホテルでは、2009年からドギーバッグを導入しており、立食パーティー等で年間2,000個以上が利用されている。今回、プロジェクトに賛同し、学生提案のドギーバッグを1,000個採用した。
■ニュースリンク先( http://www.soka.ac.jp/news/information/2015/11/12677/)