大妻女子大学、学生が日本酒の普及と“ご当地”の魅力を伝えるカクテルを考案
(2015/10/16)
大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科・宮田安彦ゼミの学生12人が、このほど、福井県若狭町と静岡県伊豆市の食材を使った“ご当地カクテル”を考案した。
宮田ゼミでは、若い女性への日本酒普及を目的とする「日本酒文化発信プロジェクト」を推進している。これまでは、新潟県十日町の食材や、群馬県高崎市、青森県青森市、神奈川県湘南地域の食材を使うなど、日本各地の地場産品を材料に使った“ご当地カクテル”を考案してきた。
今回は、静岡県伊豆市と福井県若狭町とコラボレーション。ぶどう酢を加えた伊豆の地酒あらばしりに生クリームを乗せた「サプライ酢」、海に沈む夕陽のロマンチックな世界をグラスに表現した「甘夏の恋人」の2種類を「伊豆カクテル」として発表。
また、地酒の若狭自慢と紅映梅(べにさしうめ)を合わせた「Umany(ウメニー)」、同じ地酒を使って梅シロップと梅の実を丸ごと1個加え、三方五湖の澄んだ水を表現した「MIKATA 五湖」の2種類を「若狭カクテル」として発表した。
■ニュースリンク先(http://www.otsuma.ac.jp/news/2015/20151008174620)
宮田ゼミでは、若い女性への日本酒普及を目的とする「日本酒文化発信プロジェクト」を推進している。これまでは、新潟県十日町の食材や、群馬県高崎市、青森県青森市、神奈川県湘南地域の食材を使うなど、日本各地の地場産品を材料に使った“ご当地カクテル”を考案してきた。
今回は、静岡県伊豆市と福井県若狭町とコラボレーション。ぶどう酢を加えた伊豆の地酒あらばしりに生クリームを乗せた「サプライ酢」、海に沈む夕陽のロマンチックな世界をグラスに表現した「甘夏の恋人」の2種類を「伊豆カクテル」として発表。
また、地酒の若狭自慢と紅映梅(べにさしうめ)を合わせた「Umany(ウメニー)」、同じ地酒を使って梅シロップと梅の実を丸ごと1個加え、三方五湖の澄んだ水を表現した「MIKATA 五湖」の2種類を「若狭カクテル」として発表した。
■ニュースリンク先(http://www.otsuma.ac.jp/news/2015/20151008174620)