大阪樟蔭女子大学では、2025（令和7）年4月開設に向けて準備を進めていた「学芸学部 リベラルアーツ学科（Department of Liberal Arts）」（入学定員40名）について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会より、認可を「可」とする答申が出された。



新設の「リベラルアーツ学科」は、多様化、複雑化した現代社会で活躍するために、修得した知識や技術をいかに使うか、そのような“知恵”を持った人材を養成することを目的としている。



そのため、4年間を通じて課題解決型学習（PBL）科目を中心に、実践的な学びを入学直後から配置、「 気づく力」 「観る力」 「磨く力」 「繋ぐ力」を総合的に高める。



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