大東文化大学は、埼玉県久喜市と連携協力に関する包括協定を締結した。



「久喜市と大東文化大学との連携協力に関する基本協定書」の調印式が2019年8月6日、久喜市役所で行われた。久喜市からは梅田修一久喜市長、川上和宏副市長、平沢健一郎久喜市議会議員、中村貴子総務部長らが、大東文化大学からは門脇廣文学長、中村年春・中村昭雄両副学長が出席した。



大東文化大学は、東松山校舎とJR宇都宮線・東武伊勢崎線久喜駅東口の間を結ぶスクールバス「久喜シャトル」を2018年4月より運行開始するなど、久喜市と関係性を強めている。



久喜市との協定に基づき、大東文化大学は地域の産業、経済の活性と福祉の増進、文化、教育、スポーツ等の振興を図るとともに、持続可能な地域社会の実現とその発展に寄与するために相互の交流を促進し、連携していく。



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