東北芸術工科大学、IHIとビジネスパートナー協定を締結
(2018/12/10)
東北芸術工科大学はこのたび、IHIとビジネスパートナー協定を締結した。
同協定は、IHIの「ものづくり技術を中核とするエンジニアリング力」と芸工大の「アート・デザインによる課題解決力」の融合により、IHIが「もの売り」から「こと売り」(売れる仕組みづくり・新事業創出等)へ変わることを期待して締結されたもの。
IHIが大学と締結するのは初めてのことになる。
12月より、具体的な製品・ビジネスを対象に、事業化を目的とした、IHI社員、芸工大学生合同のワークショップが始まった。
さらに、地域発イノベーションにより雇用を創出することを目的とする「I-To Lab.(いとラボ)」を山形市に開設。
ラボ名称は、IHIの頭文字「I」とTohoku University of Art and Designの頭文字「To」を取り、企業と大学、東北と世界、お客様と我々、エンジニアリングとデザイン、さまざまなモノやコトを紡ぐ「糸」の活動・研究を行う場所を意味する。
ラボでは、山形県を中心に企業・個人の価値ある技術・プランの種を見つけだし、IHI・芸工大の技術力・総合力、デザイン・マーケティング力を掛け合わせ、イノベーションを創出。
販促流通までデザインすることで、地方で雇用を生む事業化を行い、山形県の経済発展に貢献する。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2018/12/75874/)
同協定は、IHIの「ものづくり技術を中核とするエンジニアリング力」と芸工大の「アート・デザインによる課題解決力」の融合により、IHIが「もの売り」から「こと売り」(売れる仕組みづくり・新事業創出等)へ変わることを期待して締結されたもの。
IHIが大学と締結するのは初めてのことになる。
12月より、具体的な製品・ビジネスを対象に、事業化を目的とした、IHI社員、芸工大学生合同のワークショップが始まった。
さらに、地域発イノベーションにより雇用を創出することを目的とする「I-To Lab.(いとラボ)」を山形市に開設。
ラボ名称は、IHIの頭文字「I」とTohoku University of Art and Designの頭文字「To」を取り、企業と大学、東北と世界、お客様と我々、エンジニアリングとデザイン、さまざまなモノやコトを紡ぐ「糸」の活動・研究を行う場所を意味する。
ラボでは、山形県を中心に企業・個人の価値ある技術・プランの種を見つけだし、IHI・芸工大の技術力・総合力、デザイン・マーケティング力を掛け合わせ、イノベーションを創出。
販促流通までデザインすることで、地方で雇用を生む事業化を行い、山形県の経済発展に貢献する。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2018/12/75874/)