南山大学、山崎製パンと共同開発「キャンパスランチパック・中部版」発売
(2015/4/2)
南山大学経営学部南川和充教授のゼミ生と学生交流センターの学生が、山崎製パン株式会社(東京都千代田区)と「キャンパスランチパック・中部版」を共同で開発した。
産学連携・キャリア教育の一環として行ったもので、大学生が発案したパンのアイデアを、山崎製パンのランチパックシリーズにて商品化するという企画。
学生らは、山崎製パンの製品開発担当者と4~5回のミーティングを重ね、ゼミで学んでいるマーケティングの手法を活かして商品を開発。30種類以上の案から名古屋キャンパス校舎の設計に携わった建築家の故郷、チェコの郷土料理である“グラーシュ(牛肉入りシチュー)”をイメージした商品を完成させた。
また、商品のパッケージには同大学のスクールカラーである青色を採用したほか、パッケージの裏面には、開発に参加した学生の似顔絵とメッセージも記載されている。商品は、2015年5月1日より、東海・北陸エリアの主要量販チェーン店やコンビニエンスチェーンで発売予定。
■ニュースリンク先(http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2015/150331_lunch_p.html)
産学連携・キャリア教育の一環として行ったもので、大学生が発案したパンのアイデアを、山崎製パンのランチパックシリーズにて商品化するという企画。
学生らは、山崎製パンの製品開発担当者と4~5回のミーティングを重ね、ゼミで学んでいるマーケティングの手法を活かして商品を開発。30種類以上の案から名古屋キャンパス校舎の設計に携わった建築家の故郷、チェコの郷土料理である“グラーシュ(牛肉入りシチュー)”をイメージした商品を完成させた。
また、商品のパッケージには同大学のスクールカラーである青色を採用したほか、パッケージの裏面には、開発に参加した学生の似顔絵とメッセージも記載されている。商品は、2015年5月1日より、東海・北陸エリアの主要量販チェーン店やコンビニエンスチェーンで発売予定。
■ニュースリンク先(http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2015/150331_lunch_p.html)