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名古屋商科大学、国際学部の英語学科が2025年4月から英米学科に名称変更

(2024/4/16)

名古屋商科大学では、変化する社会に適応しながら、実用的な英語運用能力の獲得やグローバル教養に関する知識の習得、そして国際経験を積み自らの考えを実行できる真のグローバル人材へと養成するため、2025年4月から(旧)英語学科が英米学科と名称変更する。



学科の特色

英米学科では、異文化や国際問題や国際関係などの理解を深め、国際社会で活躍できる能力を養う。グローバル化が定着した現代において「英語」によるコミュニケーションはどの世界でも必須。大学卒業後にはすべての人が英語力を求められる時代だ。ネイティブ教員による少人数クラスを編成し、日本語をまったく使わない授業を実施。英語を駆使して、国内外を問わず活躍できる人材の育成を目指す。



英語の運用能力を養う

英語運用能力を高めるためWriting,Reading, Listening,Speakingといった英語の基礎を学修。年3回のTOEIC受験で自身の英語力の向上を目指し、海外留学で実践的に語学力を身につける。



ビジネス英語の習得

社会に出ると日常会話だけでなくビジネスの場で通用する英語力が求められる。ビジネス文書の作成やビジネスプレゼンテーションを英語で行うなど国際社会で必要となる能力を養う。



英語の教員を育成

名古屋商科大学では教職課程を履修することで、高等学校教諭一種免許状(英語)の取得も可能だ。ネイティブスピーカーの教員による授業で培った英語力を教育現場で発揮できる環境を整えている。



海外体験の推進

名古屋商科大学は、現在世界63ヶ国187校の提携校を持ち、建学の精神「フロンティア・スピリット」を培う多彩な海外体験プログラムを用意している。国際学部では海外体験プログラムを必修とし、多様な世界を体感する中で、語学力を確認するとともに自立心、自ら行動する力、問題解決能力を養い、グローバルな舞台で活躍するためのサポートをしている。



韓国(ソウル大学)へのスタディツアーを計画中

https://www.nucba.ac.jp/press/global/entry-25106.html



キャンパス内でも充実の国際教育

海外提携校から年間100名を超える交換留学生が来学し、同学で学んでいる。従って、キャンパス内はいつでも国際感覚溢れる雰囲気の中で学ぶことができる。また、定期的に彼らと交流できるイベントを開催したり、彼らの母国語と日本語を互いに教えあう「Language Exchange Program」を実施している。交換留学生と一生の友になることで、将来的な国際的な協働が可能となり、世界で活躍できる基盤となる。



《学内留学》Language Exchange

https://www.nucba.ac.jp/column/LanguageExchange.html



■詳細リンク先(https://www.nucba.ac.jp/global/news/entry-25175.html)