名桜大学、【名桜大学RESAS研究会】最優秀作品賞受賞!沖縄RESASチャレンジ杯
(2023/7/5)
名桜大学では、令和4年9月2日(金)に行われた沖縄RESASチャレンジ杯(主催:沖縄産業立地・地域活性化推進協議会)において、名桜大学RESAS研究会が最優秀作品賞を受賞した。
沖縄RESASチャレンジ杯は、地域の経済分析システム(RESAS)等の利活用を図るとともに、データに基づき地域経済の課題を分析できる人材育成につなげ、また、地域の特性や実情に応じた政策アイデアの創出や実現を促進することを目的として開催されている。
名桜大学RESAS研究会は「沖縄・やんばるのコーヒーと水と土でホンモノを味わおう」と題し、名護市の強みである窯業・土石製品製造業を活かし、希少価値のある県産コーヒーに付加価値をプラスするためのプランについて発表した。
令和4年11月9日(水)には、沖縄総合事務局より長嶺さおり氏が同学を訪れ、表彰式が行われた。
チームリーダーの仲里幹人さん(経営専攻3年次、沖縄県立知念高校出身)は「近年のRESAS大会や、某国立公園、学園祭での周知イベントを通して、幅広い年代の方に沖縄県産コーヒーについて知ってもらうことができました。これからの活動では、コーヒー一杯1,500円でも購入してもらえるよう、高価格になっている理由を説明することで、ブランドを確立することが求められるので、尽力していきたい」と今後の抱負を語った。
■詳細リンク先(https://www.meio-u.ac.jp/news/2023/02/010059/)
沖縄RESASチャレンジ杯は、地域の経済分析システム(RESAS)等の利活用を図るとともに、データに基づき地域経済の課題を分析できる人材育成につなげ、また、地域の特性や実情に応じた政策アイデアの創出や実現を促進することを目的として開催されている。
名桜大学RESAS研究会は「沖縄・やんばるのコーヒーと水と土でホンモノを味わおう」と題し、名護市の強みである窯業・土石製品製造業を活かし、希少価値のある県産コーヒーに付加価値をプラスするためのプランについて発表した。
令和4年11月9日(水)には、沖縄総合事務局より長嶺さおり氏が同学を訪れ、表彰式が行われた。
チームリーダーの仲里幹人さん(経営専攻3年次、沖縄県立知念高校出身)は「近年のRESAS大会や、某国立公園、学園祭での周知イベントを通して、幅広い年代の方に沖縄県産コーヒーについて知ってもらうことができました。これからの活動では、コーヒー一杯1,500円でも購入してもらえるよう、高価格になっている理由を説明することで、ブランドを確立することが求められるので、尽力していきたい」と今後の抱負を語った。
■詳細リンク先(https://www.meio-u.ac.jp/news/2023/02/010059/)