立教大学、経済学部のゼミと経営学部のゼミが「証券ゼミナール大会」で優秀賞を獲得
(2021/2/15)
立教大学経済学部の飯島寛之ゼミ、三谷進ゼミ、経営学部の亀川雅人ゼミのチームが、2020年12月12日(土)に開催された、2020年度証券ゼミナール大会(主催:全日本証券研究学生連盟)で、合計6個の優秀賞を獲得した。
本大会は、全日本証券研究学生連盟が運営・開催し、全国の大学生が集う研究大会。
証券・金融に関するテーマを実学的に研究するとともに大学間の交流を図ることを目的としている。
事前に提示された論文テーマの中から選んだテーマについて、チームで約半年間かけて研究を進め論文にまとめて、12月のプレゼンテーションと討論に臨んだ。
2020年度は、「日本におけるベンチャーファイナンスのあり方」「企業と機関投資家のあるべき姿と証券市場」「国内証券市場の活性化~証券取引所と株価指数のあり方~」「日本の証券会社に求められる役割~家計との関係から~」「日本における金融教育のあり方」の5テーマのもと、24大学34団体の約405名の学生が参加した。
例年は2日間の泊まり込みで討論を行ってきたが、今年は新型コロナウイルスが拡大している状況を鑑み、オンライン上で討論・表彰が行われた。
通信環境の整った場所から参加するため、運営側で用意した各地区の会議室に集まり、約8時間に渡って討論が繰り広げられた。
その後、各テーマの主旨文に沿った論点で、事前に提出した発表や論文とともに総合評価され、ブロックごとに評価の高かったチームに優秀賞が授与された。
■詳細リンク先(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2021/01/mknpps000001el9e.html)
本大会は、全日本証券研究学生連盟が運営・開催し、全国の大学生が集う研究大会。
証券・金融に関するテーマを実学的に研究するとともに大学間の交流を図ることを目的としている。
事前に提示された論文テーマの中から選んだテーマについて、チームで約半年間かけて研究を進め論文にまとめて、12月のプレゼンテーションと討論に臨んだ。
2020年度は、「日本におけるベンチャーファイナンスのあり方」「企業と機関投資家のあるべき姿と証券市場」「国内証券市場の活性化~証券取引所と株価指数のあり方~」「日本の証券会社に求められる役割~家計との関係から~」「日本における金融教育のあり方」の5テーマのもと、24大学34団体の約405名の学生が参加した。
例年は2日間の泊まり込みで討論を行ってきたが、今年は新型コロナウイルスが拡大している状況を鑑み、オンライン上で討論・表彰が行われた。
通信環境の整った場所から参加するため、運営側で用意した各地区の会議室に集まり、約8時間に渡って討論が繰り広げられた。
その後、各テーマの主旨文に沿った論点で、事前に提出した発表や論文とともに総合評価され、ブロックごとに評価の高かったチームに優秀賞が授与された。
■詳細リンク先(https://www.rikkyo.ac.jp/news/2021/01/mknpps000001el9e.html)