佐賀女子短期大学は、さがら自然農園と連携協定を締結した。



佐賀市富士町の中山間地域に位置する「さがら自然農園」との連携事業を進めるにあたり、連携協定を結んだ。



さがら自然農園は、現在作ったお米や野菜を、お客さんへ配達販売したり、カフェなどでの委託販売のようなかたちで販売したり、不定期に開催されるマルシェなどにイベント出展している。



協定式では、これからの活動内容を学生たちが紹介した。



「販売時に「さがら自然農園」の生産物と一目でわかるようなロゴマークが何かあればなぁと思われていました。今もお米にスタンプをしてありますが、「ロゴ」としてはありません。そこで私たちが、色々なお話を聞きながら、ロゴマークの制作に取り組むことになりました。

自分たちの好き勝手に「ロゴ」を制作するのではなく、販売方法や相良さんの思いをうかがって、全体的にブランディングしていくことを目指しています。」



これからの制作などに取りかかり、学内コンペを経て、11月13日のかささぎ祭でお披露目を行う！



■詳細リンク先(http://www.asahigakuen.ac.jp/sajotan/news/archives/990)