大阪文化服装学院、「第95回装苑賞」 佳作1位(準グランプリ)受賞!
(2021/7/22)
大阪文化服装学院ファッション・クリエイター学科クリエイティブデザイナーコース3年 高到賢さんが、国内最高峰のファッションコンテスト「第95回装苑賞」にて、準グランプリにあたる「装苑賞佳作1位」を受賞した。
高さんは「Has our spring been lost?」をテーマとしたコレクションを発表。3体のバランスと世界観に、審査員から高い評価が集まった。賞状とトロフィーに加えて、賞金30万円、副賞として、資生堂ジャパンより化粧品セット、ブラザー販売より「ホームロックHL432df」が贈られた。
最終審査会は、6月22日、文化学園 遠藤記念館大ホールで開催された。16名の候補者の中で、大阪文化生は高さんを含め4名。同一校から4名が入選することは極めて稀で、大阪文化服装学院のクリエイションレベルの高さと安定感を示す結果となった。
表彰式で、高さんは、受賞の喜びとグランプリに届かなかった悔しさとで、複雑な表情を浮かべていた。装苑賞佳作1位は大変素晴らしい結果だが、そこで満足しない、モチベーション高さが伺えた。
プロアマ問わず、国内外からハイレベルの作品が多数集まる「装苑賞」において、大阪文化服装学院の学生は最終審査会に、8年連続で残っている。その中には、第88回装苑賞を獲得した大橋聖平さん、ブランド「tanaka daisuke」デザイナー 田中大資さんも含まれている。
■詳細リンク先(https://www.osaka-bunka.com/news/5746/)
高さんは「Has our spring been lost?」をテーマとしたコレクションを発表。3体のバランスと世界観に、審査員から高い評価が集まった。賞状とトロフィーに加えて、賞金30万円、副賞として、資生堂ジャパンより化粧品セット、ブラザー販売より「ホームロックHL432df」が贈られた。
最終審査会は、6月22日、文化学園 遠藤記念館大ホールで開催された。16名の候補者の中で、大阪文化生は高さんを含め4名。同一校から4名が入選することは極めて稀で、大阪文化服装学院のクリエイションレベルの高さと安定感を示す結果となった。
表彰式で、高さんは、受賞の喜びとグランプリに届かなかった悔しさとで、複雑な表情を浮かべていた。装苑賞佳作1位は大変素晴らしい結果だが、そこで満足しない、モチベーション高さが伺えた。
プロアマ問わず、国内外からハイレベルの作品が多数集まる「装苑賞」において、大阪文化服装学院の学生は最終審査会に、8年連続で残っている。その中には、第88回装苑賞を獲得した大橋聖平さん、ブランド「tanaka daisuke」デザイナー 田中大資さんも含まれている。
■詳細リンク先(https://www.osaka-bunka.com/news/5746/)