東京ビジュアルアーツでは先日、『Super Audition 2022』が開催された！



『Super Audition』は、年に一度開催される東京ビジュアルアーツの学生のためだけのオーディション。



デビューを目指す学科（音楽総合学科、パフォーミングアーツ学科、ダンス学科）の学生が参加し、一人ひとりパフォーマンスを披露した。毎年多くの学生が『Super Audition』で、デビューへのチャンスを掴んでいる。



収録したパフォーマンス映像を公開することによって、200社以上の芸能事務所や芸能プロダクションの方々に審査をしてもらえる。撮影は学内のホールを使用。ステージの照明や音響は音楽総合学科の学生が担当し、撮影は映像学科の学生が担当。収録のために前日から念入りに準備が行われていた。



また、出演者のメイクは特殊メイク学科の学生が担当！撮影中も出演者に付いてカメラ映りを確認し、メイク直しを行う。様々な学科が関わり、造り上げる『Super Audition』。裏方を担当する学科にとっても、貴重な現場経験になる。



収録とはいえ、本番は一回。本番前は出演者側にも収録側にも緊張感が漂うが、いざ始まると堂々としたパフォーマンスと、収録に挑む姿が見られた！参加した学生全員の成長が目に見える『Super Audition 2022』となった。



■詳細リンク先(https://www.tva.ac.jp/news/2022/1017-12134.html)