北九州自動車大学校は、福岡県内の教育機関としては初めて、「特定整備事業者」の認証を取得した。



特定整備とは、2020年4月よりスタートした新制度で、2021年度から義務化される自動ブレーキ等のシステムを機能させるために、クルマに搭載されたカメラ等の調整や取り外しを行う整備のこと。



特定整備事業者の認証を得た事業場（工場）でないと、これらの整備を行うことはできない。



この認証を得るためには「一級自動車整備士」を持った整備士が必要となる。



北九州自動車大学校には、九州地区で国家資格試験合格率NO1の一級自動車整備科があるだけでなく、多くの先生方が一級自動車整備士を取得しているため、高いレベルの授業が受けられる。



※当面の間は、整備主任者等資格取得講習（学科・実習試問）を修了することで、二級自動車整備士の方も、これらの整備を行うことができる。



■詳細リンク先(https://kamc.ac.jp/news/18262.html)