名古屋工学院専門学校では、CAD利用技術者試験の合格率が90%以上を達成した!



設計図を描く為の道具である「CAD」の知識や技術を問う「CAD利用技術者試験」という資格試験があり、機械CAD設計科や機械工学科の学生が、資格取得に向けて日夜勉学に励んでいる。



今年度の2次元CAD利用技術者試験2級では新たに48名が合格し、機械CAD設計科1年生の合格率は90%を超えた。



また、2次元CAD利用技術者試験1級(機械)では、20名、3次元CAD利用技術者試験では、難易度が高い1級も含め、12名の合格者が出た。



合格者の約半分は、専門学校に入って初めてCADに触れた学生達。工業系以外の高校出身者でも、一から学べる環境が整っている。



この合格を励みとして、次年度は更なる上位資格に挑戦していく!



■詳細リンク先(https://www.denpa.ac.jp/news/all_topics/course_news/2022/cad90.html)