札幌医療リハビリ専門学校は、4月入学生から理学療法学科、作業療法学科の在学期間中にスポーツトレーナー資格の取得が可能になった。



〇スポーツトレーナーとは？



スポーツトレーナーとは、スポーツ選手がそのパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、けがの予防やリハビリを含めたトレーニングやコンディショニングの指導を行う専門家。



スポーツトレーナーは、プロのスポーツ選手だけとは限らず、学校や病院、スポーツジム、フィットネスクラブ等で一般の人を指導することもある。



スポーツ選手と心を一つにし、選手の夢や目標を達成するお手伝いをするため、選手と同じ位苦しむこともあるかもしれないが、選手と同じ位大きな感動も得られる大変やりがいのある仕事。



〇スポーツトレーナーになるには、どんな資格が必要か？



現在、日本に「スポーツトレーナー」という国家資格はないが、実際にスポーツトレーナーとして活躍している人の多くは、「理学療法士」「作業療法士」 「はり師・きゅう師」 「柔道整復師」などの国家資格を取得してる。



〇札幌医療リハビリ専門学校の理学療法学科・作業療法学科のカリキュラムに、日本スポーツリハビリテーション学会認定スポーツトレーナーとしての資格認定を受けるためのプログラムが組み込まれている。

卒業前に認定試験を受けて合格すれば、スポーツトレーナー認定資格を得ることができる。

国家資格と合わせれば、より深いスポーツトレーナーに関する専門知識をもっている証となり、社会的信頼度も大きくなる。

なぜ医療系国家資格者（理学療法士・作業療法士）がスポーツ現場で求められているのか？







詳細リンク先(https://sdc.tsuzuki.ac.jp/school_info/%e3%80%872023%e5%b9%b4%ef%bc%88%e4%bb%a4%e5%92%8c5%e5%b9%b4%ef%bc%894%e6%9c%88%e5%85%a5%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8a/)