亀田医療技術専門学校では、11月12日（土）にかめだっ子祭が行われた。

コロナ禍のため近年中止していたが、2年ぶりに開催した。



今回は、例年のような飲食を伴い、地域の方とも交流する学校祭ではなく、学生のみのスポーツ大会を実施。テーマは「意匠惨憺　―新たな挑戦」。学校祭の経験者がいない中、自治会が中心となり、コロナ禍でもできること、学生が楽しめることを、みんなで考え工夫した結果、スポーツ大会の開催となった。



当日は、青空のもと鴨川市の「小湊さとうみ学校」を会場に、助産・看護・介護福祉学科の学生、教職員総勢300人が参加。学科、学年をごちゃ混ぜて、赤・白・青の3組に分かれ熱い激闘を繰り広げた。

綱引き、玉入れ、バレーボール、ドッチボール、障害物競走が行われ、一喜一憂、参加する側も応援する側も盛り上がっていた。



最後の競技・組対抗リレーでは足に自慢有の学生が勢ぞろい。そんな中学生と平均年齢を20歳以上上回る教職員チームが急遽参加を表明。チーム一丸となって選手にエールを送り、見事、青組が1位となった。教職員チームは学生の応援を受け、最後にテープを切った。



交流行事もなかなかできない日々が続いていたが、体を動かしリフレッシュできたのでは。また競技の合間にも他学年、他学科との交流や、学校長とキャッチボールする学生がいるなど、とても良い経験と思い出になった。



かめだっこ祭2015

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http://www.kameda-i.ac.jp/campus/matsuri2015/index.html

かめだっこ祭2017

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かめだっこ祭2018

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かめだっこ祭2019

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