環太平洋大学、赤磐警察署と「赤磐警察署代替災害警察本部」としての使用に関する協定を締結
(2022/1/25)
IPU・環太平洋大学は、災害時における警察業務遂行の代替拠点として、赤磐警察署および赤磐市と使用協定を結んだ。
調印式は11月24日(水)16:00から赤磐警察署3階会議室にて実施され、環太平洋大学からは大橋博理事長が出席した。
調印式出席者は以下の通り。
・赤磐市 友實 武則 市長
・赤磐警察署 難波 康弘 署長(警視)
・IPU・環太平洋大学 大橋 博 理事長
岡山市東区及び赤磐市周辺は、南海トラフを震源域とする大規模地震等において、最大で震度6強の地震が発生することが予測されており、沿岸部では約3時間後に3メートルの津波が来襲する可能性などが危惧されている。
このような大規模災害の際に、赤磐警察署に設置する災害警察本部が被災し、浸水や液状化などにより警察機能が失われるおそれがあることから、警察指揮機能と市民の安全・安心を確保のため、代替拠点となり得る施設が選定され、協議の結果、環太平洋大学が代替え拠点として使用協定を結ぶこととなった。
■詳細リンク先(https://ipu-japan.ac.jp/news/91024/)
調印式は11月24日(水)16:00から赤磐警察署3階会議室にて実施され、環太平洋大学からは大橋博理事長が出席した。
調印式出席者は以下の通り。
・赤磐市 友實 武則 市長
・赤磐警察署 難波 康弘 署長(警視)
・IPU・環太平洋大学 大橋 博 理事長
岡山市東区及び赤磐市周辺は、南海トラフを震源域とする大規模地震等において、最大で震度6強の地震が発生することが予測されており、沿岸部では約3時間後に3メートルの津波が来襲する可能性などが危惧されている。
このような大規模災害の際に、赤磐警察署に設置する災害警察本部が被災し、浸水や液状化などにより警察機能が失われるおそれがあることから、警察指揮機能と市民の安全・安心を確保のため、代替拠点となり得る施設が選定され、協議の結果、環太平洋大学が代替え拠点として使用協定を結ぶこととなった。
■詳細リンク先(https://ipu-japan.ac.jp/news/91024/)