日本赤十字秋田看護大学大学院から「がん看護専門看護師（CNS）」が誕生した。
 
日本赤十字秋田看護大学では平成25（2013）年度、大学院修士課程がん看護学分野（高度実践看護師養成課程）に『がん看護専門看護師（38単位）』の養成課程を開設。
 
このたび、公益社団法人日本看護協会の実施する平成30年度専門看護師認定審査において、平成29年度に同課程を修了した３名の看護師が見事合格し、『がん看護専門看護師』に認定されることとなった。日本赤十字秋田看護大学大学院の修了生からは初めての専門看護師が誕生することとなる。
 
日本赤十字秋田看護大学ではこれからも、保健医療福祉の発展に貢献し看護学の向上をはかるため、水準の高い看護を効率よく行うための技術と知識を深め、卓越した看護を実践できる専門看護師の養成に努めていく。

 
詳細リンク先(https://www.rcakita.ac.jp/?p=25237)