日本映画大学は、2016年2月13日（土）・14日（日）の2日間、卒業制作作品を「イオンシネマ新百合ヶ丘」（神奈川県川崎市）で一般公開する。
 
同大学では、いずれの授業科目においても少人数教育を実施し、学生の主体的な学びを促すために、講義科目にもグループ発表やディスカッションを取り入れている。また、映画についての多角的な視点を鍛え、異なる専門をもつ教員どうしのコラボレーション授業やオムニバス授業を複数設けている。
 

学生たちは授業や映画づくりを通し、自身を見つめ、悩み、時には笑い、時には泣き、反省し、4年間を歩んできた。今回、その集大成ともいうべき、ドラマ・ドキュメンタリー6作品を上映する。入場は無料（要申込）。
 
【概要】
●日時：2016年2月13日（土）・14日（日）12：30～18：00
●会場：イオンシネマ新百合ヶ丘（神奈川県川崎市麻生区上麻生1-19-1、イオン新百合ヶ丘ショッピングセンター6F）
●入場：無料
 
■詳細リンク先(http://www.eiga.ac.jp/news/20160115-01.html)