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東京家政大学大学院
人間生活学総合研究科
児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】で学べる内容
児童学児童教育学
子どもの発達や原理、保育・教育実践や育児支援、学校教育を学ぶ。
健康栄養学
食物、栄養、健康に関する高度な知識・技能と、問題解決能力を養う。
造形学
衣服の材料・管理・構成を学びながら、服飾文化、生活美術を追究。
人間生活学
修士6専攻を融合して、人間生活を総合的に研究・解析・究明する。
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
社会人特別入試 | ○ | ○ | ○ |
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】のサポートチェック
アクセス便利な立地 | 池袋駅から電車で5分の十条に立地 |
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研究助成制度 | 学会発表経費等の研究助成制度あり |
長期履修制度 | 修士は最長4年で追加授業料は不要 |
社会人特別入学試験 | 社会人を対象とした入試制度あり |
男女共学 | 男女の区別なく学ぶ意欲を応援 |
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】の沿革・概要
男女共学や社会人入試で学問の門戸を広く開放。2012年に改組実施
東京家政大学の歴史は、1881年創立の「和洋裁縫伝習所」に始まる。1949年には新制大学として歩み始め、生活科学・被服科学の2研究所も設置。以来、大学卒業後の研究継続機関としての機能を有し、これを基礎に1989年に開かれたのが男女共学の家政学研究科だ。1993年には博士課程を、さらに1996年に文学研究科を設置した。
2012年には既存の家政学、文学の両研究科を統合し、人間の生命と生存活動を探究する「人間生活学総合研究科」を開設。修士課程に児童学児童教育学、健康栄養学、造形学、英語・英語教育研究、臨床心理学、教育福祉学の6専攻、博士後期課程に人間生活学専攻を設置した。
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】の研究科・学科・プログラムの特色
保育・教育や衣、食、健康などを包括して人間生活の探究を深める
児童学児童教育学専攻では現代社会の子どもの問題を探究し、家庭を基盤とした保育所、幼稚園、小学校における子どもの育ちを支えるための学究を行う。
健康栄養学専攻では人の健康維持等の諸問題を解決し得る研究能力・応用力を養うとともに、実践力のある健康栄養学の専門家を養成する。
造形学専攻では服飾美術と造形表現の分野を設けて人間の生活と文化を融合させ、研究対象により相互乗入れ可能な教育体制とした。
博士後期課程の人間生活学専攻では、人間生活の諸問題について行動、発達、環境、材料、管理などの視点から多面的で専門分野横断的な教育・研究を行う。
学びの環境
池袋から10分。院生研究室が整備され、学外研究経費助成も充実!
板橋キャンパスは、池袋からJR埼京線で2駅5分の十条駅から徒歩5分と、通いやすい便利で魅力的な立地だ。明るい板橋キャンパス16号館には、大学院生専用の院生研究室および院生講義室と大学院事務室が設置され、高度な学修・研究活動をバックアップしてくれる。院生研究室には、統計解析ソフトSPSS、AMOSを導入。ノートPCの無線LANも設定され、非常に研究しやすい環境が整っているといえる。また、学会発表経費を全額助成し、学会参加経費も5万円を上限に助成するほか、フィールドワーク、海外学会発表、制作展等の学外研究活動経費への助成も充実。大学院生の研究活動への、経済的な支援環境が整備されている。
学べる内容
開講科目の一例(2024年度開講)
●保育学/児童文化/保育マネジメント/保育相談/保育内容実践研究/子ども臨床学/子ども芸術療法/教育実践/教育心理学/育児支援学/家族関係学●食品機能学/食安全学/食品産業/食品開発学/調理科学/官能評価論/HACCP/病態栄養学/スポーツ栄養学/基礎疫学/ロコモ・フレイル/ニューロリハビリテーション●被服材料学/被服管理学/被服構成学/服飾デザイン/映像メディアアート/染色造形/陶芸/金工・ジュエリー/グラフィックデザイン●保育学/臨床保育学/発達教育心理学/食品材料利用学/機能性食品学/機能性食品素材開発学/ロコモ・フレイル/リハビリテーション科学/臨床心理学/心理療法
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】の在学生インフォメーション
在学生データ
社会人比率は、修士課程で32%、博士後期課程では84%となっている。また、学生全体の7%が男子学生。
(2024年5月1日現在 在学生数68名)
【東京家政大学大学院人間生活学総合研究科児童学児童教育学専攻 修士課程、健康栄養学専攻 修士課程、造形学専攻 修士課程、人間生活学専攻 博士後期課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院パンフレット、募集要項 |
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所在地 | 東京都板橋区加賀1-18-1 |
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アクセス | JR埼京線「十条駅」下車徒歩5分、都営三田線「新板橋駅」下車徒歩12分 |
問合せ先 | 03-3961-3473(教育支援センター学修支援課大学院)ホームページはこちら |