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早稲田大学大学院
会計研究科
【早稲田大学大学院会計研究科】で学べる内容
会計
財務会計、管理会計、監査等
法律
企業法、民法、租税法等
経営・経済・統計
経営学、経済学、統計学等
アクチュアリー
生保数理、損保数理、年金数理等
ICTコンサルティング
ICT・コンサルティング、データサイエンス、税務、英語等
【早稲田大学大学院会計研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | |||
社会人経験重視 | ○ |
【早稲田大学大学院会計研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 学内・学外の奨学金制度あり |
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キャリア支援 | 学内外と連携したキャリア形成支援 |
ロッカー・自習室 | 院生専用自習室、個人ロッカーあり |
科目等履修生制度 | 1科目から履修可能 |
【早稲田大学大学院会計研究科】の沿革・概要
時代が求める会計・アクチュアリーのプロフェッショナルを養成
企業活動の国際化・多様化に伴い、会計の役割も変化してきている。企業活動を正しく写像する財務会計、企業活動を求める目標に導く管理会計、あるいは企業外部への財務諸表の信頼性を保証するための監査など、企業活動と会計は強く結び付いており、会計を知らずして企業経営を行うことはできない時代になっている。
同研究科では会計及び会計に関連するあらゆる領域を学び、会計のスペシャリストやアクチュアリーとして現代を担う人材を養成。公認会計士やアクチュアリーはもとより、企業・政府自治体・非営利組織などの会計担当者、コンサルタントとして活躍するための、最先端の知識と最高のスキルを身につけることができる。
【早稲田大学大学院会計研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
会計・アクチュアリー「+1(プラスワン)」で強みを広げる
同研究科では会計やアクチュアリーの知識に加えて得意分野を持ち、活躍のフィールドを広げるために「+1(プラスワン)」のコンセプトを掲げており、4つの領域(ICT・コンサルティング、データサイエンス、税務、Professional Communication)を中心に「+1(プラスワン)」の教育を実践している。
有力なコンサルティング企業と連携した講座やビジネスの視点からデータサイエンスを学ぶ科目の設置、租税計画の立案力を養成する税務関連科目、ネイティブの教員によるビジネスコミュニケーションを始め、会計を英語で学ぶ科目などを多数展開している。
コース紹介
学生の経験・目的にあわせて学べる
●会計専門コース
公認会計士、企業や政府の会計専門職、コンサルタントなど、アカウンティング・マインドをもつ会計プロフェッショナルを育成。公認会計士試験にも完全対応。
●アクチュアリー専門コース
アクチュアリー試験に特化したプログラムを一流の講師陣がサポート。アクチュアリー1次試験合格を目指す。
●高度専門コース
指定の国家資格取得者や実務経験者を対象としたプログラム。より高度で幅広い知識と特定の領域に関する会計プロフェッショナルを育成する。実務経験等を基礎に、特定の領域についてリサーチを行い、専門職学位論文を執筆。
※同研究科は、平日夜間、土曜のみの通学で履修期間内に修了要件を満たすことはできない。
学べる内容
設置科目の一例
簿記、財務会計、国際会計基準、公会計、管理会計、原価計算、企業評価、財務分析、財務・非財務戦略と企業価値、プロフェッションと倫理、監査、内部統制の実務と監査、システムと監査、情報基礎、ERPシステム実務、会社法、現代民法、租税法、法人税法、所得税法、消費税法、国際税務、不動産評価の理論と実務、経営財務、オペレーションズ・リサーチ、数理統計基礎、ビジネス数学の基礎、データサイエンス、予測モデリング論、アクチュアリーのプロフェッショナリズム、アクチュアリー生保数理・損保数理・年金数理、エンタープライズ・リスクマネジメント、Business Communication、ワークショップ科目、テーマ研究科目等
【早稲田大学大学院会計研究科】の在学生インフォメーション
学生数(男女構成)
1年生:男性86名、女性25名
2年生以上:男性86名、女性32名
同学調べ(2024年)
【早稲田大学大学院会計研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 入学案内パンフレット・入試要項 |
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所在地 | 東京都新宿区西早稲田1-6-1 |
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アクセス | 地下鉄東西線「早稲田」駅徒歩5分/JR「高田馬場」駅徒歩20分またはバス |
問合せ先 | 03-3208-8540(会計研究科 入試係)ホームページはこちら |