研究科・学科・プログラムTOP
法政大学大学院
経済学研究科
経済学専攻
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】で学べる内容
歴史・思想・制度
日本経済論、ジェンダー経済論、法と経済学、経済学史、等。
金融・企業
金融経済学、金融ファイナンス論、企業経済学、国際金融論、等。
政策・環境
環境経済論、経済政策、公共経済学、社会保障論、等。
国際・地域
国際貿易論、地域経済論、経済地理学、開発経済論、等。
ミクロ・マクロ・計量
統計学、応用&上級のマクロ・ミクロ経済学、応用計量経済学、等。
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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社会人入試 | ○ | ○ | |||
社会人(博士) | ○ | ○ | ○ | ○ |
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】のサポートチェック
平日夜間・土曜開講 | 平日夜18:35~と土曜9:00~開講 |
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アクセス便利 | 都心の市ケ谷キャンパスで交通至便 |
奨学金制度用意 | 法政大学大学院奨学金など |
教育訓練給付制度対象 | 同専攻は教育訓練給付制度対象 |
1年間で修了可能 | 2017年度より修士1年制コース開設 |
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】の沿革・概要
現代社会をリードする“応用エコノミスト”の養成に力を注ぐ
多様な側面を持つ現代の社会問題に対し、現代社会をリードする人材は、特定分野の専門技術的知識を備えるだけでなく、その成り立ちの基本原理である経済理論を踏まえた上で、自ら課題を発見し、具体的な対処策を策定し、行動する能力が求められる。そのような現代社会の要請に応えるべく、1992年には他大学に先駆けて修士課程で昼間コースに加え夜間コースを開設した。2014年度からは昼夜開講とし、より質の高いプログラムを提供。さらに2017年より修士1年制コースを設置した。現代社会の諸問題に対し、的確な処置ができる“応用エコノミスト”の養成に力を注ぎ、多くの優れた高度職業人・高度教養人を社会に送り出している。
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
経済知識はもちろん、広い視野と論理的対処能力を持つ人材に
修士課程では、経済学の基礎知識と応用能力の修得が基本的な目標。そのため、社会人に合わせて夜間に経済学の基礎講義を開講し、多様な志望と経済学の知識レベルに応じて選べる柔軟な科目を編成している。また、最先端のテーマについては多くのゼミを用意し、各分野の第一人者のきめ細かな少人数教育が受けられる。さらに、様々なバックグラウンドを持つ院生と複数の教師による、共同論文指導体制のワークショップなどを通じ、多様な視点から研究を深め、自立したエコノミストとして能力を発揮できる人材を育成。数多くの修了生が、企業、官庁等の金融、財務、開発、調査等の専門領域で活躍している。
社会人サポート
他に先駆けたアドバンテージを活かす、社会人向け教育の体制整備
同研究科は、現在盛んになってきている社会人向け大学院開設の先駆けである。1992年から夜間の社会人向け教育をスタートし、2014年度からは、多様化の進展と共に高度に専門化する21世紀のグローバル社会に対応できる人材養成を、これまで以上に推し進めるために、研究基礎力の徹底と先端的な研究の遂行力を培う、より質の高いプログラムを提供している。これまでの経験から社会人の受け入れ体制は十分に整っており、週2~3日を目安にした通学で課程修了を目指す学生が多い。また、対面とオンラインのハイブリッド形式の授業も提供している。
学べる内容
2024年度授業科目一覧(抜粋/参考)
●経済学基礎 ●実証経済学基礎 ●経済史 ●計量経済学 ●社会経済学 ●マクロ経済学 ●ミクロ経済学 ●応用マクロ経済学 ●応用ミクロ経済学 ●開発経済論 ●金融ファイナンス論 ●地域経済論I ●統計学 ●企業経済学 ●国際金融論 ●環境政策論 ●経済地理学 ●社会保障論 ●労働経済学 ●応用計量経済学
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】の在学生インフォメーション
社会人入試比率
研究科全体の合格者のうちの約40%が、社会人入試で合格している。
同大学院調べ(2024年度入試合格者)
【法政大学大学院経済学研究科経済学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 法政大学大学院 入学案内 |
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所在地 | 東京都新宿区市谷田町2-15-2(市ケ谷キャンパス) |
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アクセス | JR・地下鉄市ケ谷駅徒歩7分・飯田橋駅徒歩10分/京王線めじろ台駅よりバス10分 |
問合せ先 | 03-5228-0551(大学院課)ホームページはこちら |