研究科・学科・プログラムTOP
立正大学大学院
経営学研究科
【立正大学大学院経営学研究科】で学べる内容
経営学
経営管理、経営戦略、組織文化、人的資源管理等を幅広く学ぶ。
マーケティング
顧客や社会が真に求める価値を提供する方法論を学ぶ。
会計学
現代会計の役割やIFRS対応を、社会的・制度的に研究。
情報システム学
組織経営のための情報システムや電子商取引などについて学ぶ。
ビジネス実務
セキュリティ手法や法務・税務、アジアビジネスを実務的に学ぶ。
【立正大学大学院経営学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
社会人入試 | ○ | ○ | ○ |
【立正大学大学院経営学研究科】のサポートチェック
昼夜開講 | 土曜と平日の夜間に開講 |
---|---|
税理士資格試験 | 会計科目一部免除申請可 |
奨学金制度 | 大学独自の制度あり(給付) |
アクセス | 山手線2駅から徒歩圈の好立地 |
相互履修制度 | 学内で活発に推進 |
【立正大学大学院経営学研究科】の沿革・概要
時代のニーズにマッチした経営学大学院
立正大学大学院経営学研究科の開設は1998年。本研究科は、経営学各分野(経営学、マーケティング、会計学、情報システム学)の基礎と応用理論、実務家が講義する専門知識を学修することで、高度な専門性、ビジネスマインドや広範な視野を修得できるカリキュラム体系を用意。また、立正大学の教育理念「『モラリスト×エキスパート』を育む。」に基づく、創造的能力の伸長を目的とした双方向式コミュニケーションを重視する少人数教育体制を整備。研究ニーズに応じた複数コース(アカデミックコース、ビジネス・ソリューションコース)を設置。
【立正大学大学院経営学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
広範や視野や豊かな創造力を持つ「心豊かな産業人」を育成
「専門基礎科目」と「専門応用科目」で各専門分野の基礎と応用を学び、「専門演習科目」で個別指導を受けることで、理論研究の充実を図る。さらに実務志向的「専門発展科目」において、日本税理士会連合会、東京司法書士会ほかの協力による専門職業人をはじめとする国内外の実務に精通した講師陣の指導によって、ビジネス社会で通用する制度的・国際的知識と企業家精神を身に付けることができる。このカリキュラムを基に、修士論文の作成を中心とするアカデミックコースと、現実のビジネス課題の解決を図るビジネス・ソリューションコースを設置し、多様化する研究ニーズに対応している。
コース紹介
多様化する研究ニーズに合わせた2つのコース
アカデミックコースは、経営学各分野の専門基礎科目と専門応用科目、実務志向の専門発展科目を幅広く学修。専門演習科目での個別指導を受け、自身の研究テーマで修士論文を作成する学術研究型の修了制度。
ビジネス・ソリューションコースは、社会人のための、ビジネスにおける課題解決をテーマとする課題型研究(コーポレート・ガバナンス、内部統制、税務戦略、事業承継、経営革新など)修士論文に代わる実務志向的な研究成果報告書作成による修了制度。高度に専門化・多様化したビジネス課題解決能力育成のため、独自のエクスターナル・スーパーバイザー制を取入れ、専任教員と外部組織の専門家による理論と実践を総合した分野横断的指導体制。
学べる内容
2023年度授業科目一覧(参考)
【基礎科目】経営管理、マーケティング、会計学、情報システム学 【応用科目】戦略経営研究(経営学、マーケティング)、ビジネスコントロール研究(会計学、情報システム学) 【専門発展科目】国際経営研究(中国ビジネス事情、韓国ビジネス事情)、経営実務特論(会社経営の実務、企業セキュリティーの実務)、企業家特論(経営者セミナー)
【立正大学大学院経営学研究科】の教授インタビュー
【立正大学大学院経営学研究科】の在学生インフォメーション
在学生の内訳
2024年4月入学者数は5名。1・2年生の内訳は、男性が5名、女性が8名。
同学調べ(2023年5月在学生)
【立正大学大学院経営学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 募集要項 ※6月中旬以降発送予定 |
---|
所在地 | 東京都品川区大崎4-2-16(品川キャンパス) |
---|---|
アクセス | JR山手線「大崎駅」「五反田駅」下車、徒歩5分 |
問合せ先 | 03-3492-6649(入試センター大学院入試係)ホームページはこちら |