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南山大学大学院
国際地域文化研究科
【南山大学大学院国際地域文化研究科】で学べる内容
アメリカ
文学・人種関係・歴史・政治・外交・経済・日米比較社会論等
スペイン
スペインの文化・思想・文学等
ラテンアメリカ
ラテンアメリカの社会・教育開発・経済等
アジア・日本
日本、中国、インドネシアなどの文学・社会・歴史・文化等
【南山大学大学院国際地域文化研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学審査 | ○ | ○ |
【南山大学大学院国際地域文化研究科】のサポートチェック
奨学金制度あり | 様々な奨学金制度を用意 |
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休学制度あり | 博士前期・修士2年、博士後期3年 |
キャンパス | 八事日赤駅から徒歩8分 |
面接・書類審査のみ | 社会人入試は面接・書類審査のみ |
【南山大学大学院国際地域文化研究科】の沿革・概要
世界の諸問題を解決すべく、国際性ある人材の養成を目指す
南山大学は、「人間の尊厳のために」という教育モットーを掲げ、創立当初からキリスト教世界観に基づく人格教育、国際性、そして地域社会への貢献を基本理念としている。同研究科は、「アメリカ研究領域」「スペイン・ラテンアメリカ研究領域」「アジア・日本研究領域」の3領域を備え、国際交流団体やNGO・NPO等での研修も取り入れることで広い視野の獲得を追求。高度な語学運用能力を備え、国際諸地域についての深い学識から、世界の諸地域間における多文化的共生の実現ならびに日本との相互理解や交流の創造・発展に資する人材の養成を目指す。
【南山大学大学院国際地域文化研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
伝統を生かした3領域設定で、広い視野での国際理解能力を養う
「アメリカ研究センター」、「ラテンアメリカ研究センター」、「アジア太平洋研究センター」と密接に連携しながら、新しい教育・研究を展開。現代の急速なグローバル化が生み出す異文化衝突・民族紛争を始め、国際社会及び地域間の相互理解・共生社会の実現方法を学際的・多元的に考える。多人種平等社会を理解する「アメリカ研究領域」や、「スペイン・ラテンアメリカ研究領域」、「アジア・日本研究領域」の3領域で、文学・思想、政治、国際関係などの分野から、それぞれの地域的固有性と多様性、地域間の相互交流の在り方を多角的な視点から探究していく。
これから目指す姿勢
世界諸地域間や日本間に起こる、国際問題に従事する人材を派遣
同研究科はこれまでに、官公庁・地方自治体の国際交流事業部門の職員、多国籍企業あるいは一般企業の海外事業担当者、地方自治体や民間における調査研究専門担当者、外務省専門職員などの国際的な場で活躍する人材や、マスコミ、翻訳等の従事者など、それを伝える媒体に携わる者を世に送りだしてきた。日本や各国の地域相互間の歴史的・経済的関係や文化交流の諸相を理解することにより、そこに含まれている実際的な諸問題を把握。国際問題に焦点をあて、あらゆる国際諸地域と日本両国の外交関係や交流、社会比較などの視点から分析し、今後の関係を模索していく。
学べる内容
授業科目一覧
●アメリカ研究領域(アメリカ文化研究、アメリカ思想・宗教研究、英語圏文学研究、アメリカ政治社会研究、日米関係研究等)●スペイン・ラテンアメリカ研究領域(スペイン文化研究、スペイン語圏言語研究、ラテンアメリカ文化研究、ラテンアメリカ社会研究等)●アジア・日本研究領域(アジア・日本文化交流研究、日本古典文学研究、現代中国社会研究、東南アジア文化研究等)●博士後期課程(文化交流史研究、近現代史研究、物質文化研究、文学・文化研究、文学研究、言語・文化研究、人種・民族研究、宗教・社会研究、 多民族社会研究、外交史研究、安全保障論、 国際経済論)
【南山大学大学院国際地域文化研究科】の在学生インフォメーション
在学生数
博士前期課程:12名
博士後期課程:3名
同学調べ(2024年5月1日現在の在学生)
【南山大学大学院国際地域文化研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット、願書 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区山里町18 |
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アクセス | 地下鉄「八事日赤」駅から徒歩8分 |
問合せ先 | 052-832-4327(国際地域文化研究科事務室)ホームページはこちら |