拓殖大学大学院商学研究科

【拓殖大学大学院商学研究科】で学べる内容
商学
マーケティング、貿易、国際物流、国際ビジネス・コミュニケーション
経営学
経営管理、経営戦略、国際経営、経営情報
会計学
財務会計、会計監査、コーポレート・ファイナンス
法律学
企業法・租税法
【拓殖大学大学院商学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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社会人特別選抜 | ○ | ○ | |||
シニア特別選抜 | ○ |
【拓殖大学大学院商学研究科】のサポートチェック
昼夜間・土曜開講 | 社会人学生に配慮した柔軟な時間割 |
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奨学金制度 | 博士前期20万円/年額/給付 等 |
教育訓練給付金対象 | 一般教育訓練給付金の支給対象 |
既取得単位認定制度 | 他大学での取得単位認定(上限有) |
好アクセス | 東京メトロ茗荷谷駅徒歩3分 |
【拓殖大学大学院商学研究科】の沿革・概要
国際性豊かな専門職業人を育てる、人気の商学研究科
拓殖大学大学院では、高度化・複雑化を続ける学問の先端領域において、専門教育機関として社会に求められる多様性にも対応し、体系的・実学的な研究が行える6つの研究科(経済学、商学、工学、言語教育、国際協力学、地方政治行政)を設置している。なかでも、商学研究科では、自由化・国際化・業際化が加速度的に進む経済・金融界で、国際感覚を持って有効なマネジメントや政策を提言できる多くの専門的職業人を育成。税理士や公認会計士の資格取得やビジネスの現場で即戦力として活躍できる実践力の育成という明確な目標を掲げて研究を進めている。
【拓殖大学大学院商学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
「税理士」「公認会計士」も多数輩出する実学重視のカリキュラム
首都圏を中心に「税理士」「公認会計士」を数多く輩出する同研究科。商学研究科は、ビジネス現場で即戦力として活躍できる“ファイナンスの実務・実践力”の養成など、具体的な目標を設定。そこへ向けた高度な専門知識とビジネススキルを段階的に修得できるカリキュラムを整えている。国家試験の合格を目指す人だけでなく、実務能力を高めたいと考える社会人にも最適な大学院だ。学習の柱となるのは、マーケティングや貿易、金融、交通を中心とする「商学」、経営や管理に焦点を当てた「経営学」、業績測定や報告を扱う「会計学」、会社法や税法を取り上げる「法律学」の4つ。外国文献研究も取り上げ、グローバルな視点での研究を進めていく。
社会人に配慮した入試や就学支援有り
教育訓練給付金対象、給付型奨学金、社会人特別入試、昼夜開講制
商学研究科博士前期課程は一般教育訓練給付金の支給対象。独自の就学支援には給付型奨学金(年額20万円一括支給、複数年度受給可)や学会参加経費の一部補助がある。入試では一般とは別に、大学院受験資格を有し3年以上の社会経験を持つ者を対象とした「社会人特別選抜試験(書類審査、小論文及び口頭試問)」を設けている。また、時間制約の多い社会人が学びやすいように、平日9:20開始の昼間帯と17:40以降21:20までの夜間帯に一つの科目をそれぞれ開講する他、土曜日も開講する昼夜開講制をとっている。なお、税法・会計に係る特定の専修科目を修得の上、学位(修士)を取得することで、税理士試験の一部科目免除が受けられる。
学べる内容
商学研究科 授業科目一覧
●マーケティング特論●流通特論●貿易特論●金融特論●国際物流特論●国際ビジネス・コミュニケーション特論●経営管理特論●経営戦略特論●国際経営特論●経営情報特論●経営史特論●財務会計特論●管理会計特論●会計監査特論●原価計算特論●税務会計特論●コーポレート・ファイナンス特論●企業法特論●租税法特論●特別講義●外国文献研究
【拓殖大学大学院商学研究科】の教授インタビュー
【拓殖大学大学院商学研究科】の在学生インフォメーション
在学生の内訳
在籍者28名中、13名が女子学生、15名が留学生。
同大学調べ(2022年5月)
【拓殖大学大学院商学研究科】の在学生・修了生インタビュー
【拓殖大学大学院商学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | [送付物]大学院ガイド・入学試験要項 |
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所在地 | 東京都文京区小日向3-4-14 |
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アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅下車、徒歩3分 |
問合せ先 | 03-3947-7854(学務課(大学院))ホームページはこちら |