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東京成徳大学大学院
心理学研究科
【東京成徳大学大学院心理学研究科】で学べる内容
臨床心理学
心理療法を中心とした臨床心理学的援助の基礎理論と技法を学ぶ。
発達心理学
加齢に伴う生涯の発達的変化・成長を知り、各段階の課題や心を学ぶ。
学校心理学
全ての子どもを対象とした心理教育的援助サービス理論と実践を学ぶ。
人格心理学
パーソナリティの基礎理論を学び人格の形成について学習する。
カウンセリング
カウンセリングの理論・知識、技術、態度を学び、実習で身につける。
【東京成徳大学大学院心理学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【東京成徳大学大学院心理学研究科】のサポートチェック
アクセス便利 | 最寄り駅から徒歩10分圏内 |
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専用机・ロッカー | 院生室に専用机・ロッカー完備 |
公認心理師試験対策 | セミナー、模擬試験等の開催 |
臨床心理士試験対策 | セミナー、模擬試験等の開催 |
【東京成徳大学大学院心理学研究科】の沿革・概要
幅広い領域の専門家による指導、実践的な心理支援の専門家を養成
東京成徳大学大学院心理学研究科は、実践的な能力を備えたカウンセラーを養成すべく、充実したカリキュラムのもとに、充実の設備を持つ相談室で実践経験を積めるなど、講義だけでなく実習にも力をいれているのが特徴だ。
学校教育、発達心理、産業カウンセリング、精神医学など、幅広い領域の専門家による指導が受けられるため、将来の専門分野を模索中の人にも最適な環境である。大学院と学部(応用心理学部 臨床心理学科)が同じキャンパス内にあるため、大学院生と大学生が協力しながら研究する機会も多い。様々な学部からの進学生と社会人、博士後期課程の研究者が学んでいるため、お互いに刺激し合える点もメリットだ。
【東京成徳大学大学院心理学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
公認心理師・臨床心理士等の「心理支援の専門家」の養成を目指す
同研究科は、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会から2003年度に臨床心理士受験資格第1種指定校の認定を受けた。実務経験なしに修了後に臨床心理士受験資格を取得でき、また都内にある倍率の高い伝統校として、これまでに200名以上の臨床心理士を輩出している。2018年度からは公認心理師養成カリキュラムもスタートさせた。主に1年次で必要な単位を修得し、2年次は実習と修士論文の作成に専念。実習期間中は学外の他機関の協力も得ながら、教員がスーパーバイザーとしてきめ細かく指導している。修士論文の作成には、院生1人に対して、指導教員・副指導教員の2名で指導を行っている。
施設
カウンセリングの現場を体感できる「心理・教育相談センター」
キャンパス内には、地域に開かれた相談の場として「心理・教育相談センター」が付設されている。いじめや不登校をはじめ、幼児から高年齢層までの相談に応えると共に、院生の段階的な臨床実習の機会として活用している。
1年次では、学内・学外実習のために必要な臨床家としての基本姿勢や対応技術を身につけながら、臨床講義を経て相談センターでの面接陪席・個人面接実習を開始する。2年次には、センターにおいて、臨床心理士の資格を有する専任教員のスーパーヴィジョンのもと、実際に相談ケースを各院生が担当し、実習経験を積むことができる。
学べる内容
実習内容 及び 講義で扱うテーマについて(抜粋)
傾聴訓練/心理実習/グループアプローチ/臨床心理/人格心理/認知心理/障害者心理/カウンセリング/パーソナリティ/統計学/ロールシャッハ/学校心理/精神医学/カウンセラー/産業カウンセリング/キャリアカウンセリング/犯罪心理/精神分析/心理療法/箱庭/家族心理/学習心理/心理学研究/催眠療法/産業心理/ポジティブ心理/見立て/心理査定/心理検査/発達心理学/認知行動療法/グループエンカウンター/生徒指導/メンタルヘルス/心理アセスメント/児童心理
【東京成徳大学大学院心理学研究科】の在学生インフォメーション
在学生の内訳
在学生のうち約3割が社会人経験者
同学調べ(2024年3月時点)
【東京成徳大学大学院心理学研究科】の在学生・修了生インタビュー
【東京成徳大学大学院心理学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内・大学院修士課程学生募集要項 |
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所在地 | 東京都北区十条台1-7-13 |
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アクセス | JR埼京線「十条駅」南口から徒歩約5分 JR京浜東北線「東十条駅」南口から徒歩約10分 |
問合せ先 | 0120-711-267ホームページはこちら |