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東京都立産業技術大学院大学産業技術研究科産業技術専攻創造技術コース

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仕事の幅を広げるため
経営者として、新しい着想を得たい。そんな想いが、進学の大きな後押しになりました。

毛利 真希子さん (43歳)

大学卒業後、信託銀行を経て家業である歯科医療機器の総合商社に入社。専務取締役を経て代表取締役に就任。2019年、同大学院に入学。現在は仕事と両立しながら通学している。

この大学院を選んだ理由は?

当社は、まもなく創業100周年を迎える会社。これまで着実に成長してきたものの、その一方で「現在のやり方だけでいいのだろうか」という危機感もありました。平日夜間・週末で通えること、学費がリーズナブルなことに惹かれ、思い切って同大学院の説明会に参加。実はあまり調べずに飛び込んでしまったのですが、企業での豊富な実践経験を持つ教員、実際にプロダクト開発に挑戦するPBLには強く惹かれるものがあり、その場で「ここでなら経営者として成長できる」と入学を決めました。

大学院の魅力

同大学院の魅力は、ビジネスの最前線で活躍した経験を持つ教員から直に学べること。世界一を目指した車がどのようにデザインされたのか。最先端の犬型ロボットに込められた想いはなんだったのか。教員の方々は自身の経験を交えながら教えてくれますし、ビジネスの最前線の“知恵”を肌で感じられたことはとても大きかったと思います。大学院に通うようになって、取引先ともさらに踏み込んだ話ができるようになったのかもしれません。先日、当社会長から「知識の幅が広がったね」と驚かれました。

私のオススメ科目

プロトタイピング工学特論

「今は無いけど、あると嬉しいプロダクト」をテーマに、CAD/CAMで好きなものを製作。ゼロから新しいものを生み出す。そのプロセスを学べたことで、より一層、当社の商材に関する理解を深めることができました。

デザインマネジメント特論

日本やヨーロッパにおけるデザイン史なども紐解きながら、様々な企業におけるプロダクトデザインについて考察。大手自動車メーカーや大手電機メーカーなどの事例についても深く学ぶことができました。

国際開発特論

担当教員は、省庁に勤めていた経歴を持ち、現在もキルギスの政府などにコンサルを行っている方。リアルな国際情勢、日本の国際戦略に触れられたことで、経営者としての視野が大きく広がりました。

お金のやりくり法

学費がリーズナブルに設定されているので、日々の報酬のなかでやりくりしています。学生のなかには教育訓練給付制度を活用している方も多いようです。

ある一日のスケジュール

6:00起床。支度をして会社に向かいます。課題に追われているときは、早起きしてカフェで資料を読むこともあります。
7:00会社へ出発。通勤時間を活用して、「あなたが考える良いデザインの条件を、具体的な製品事例とともに説明しなさい」というテーマのレポートの資料を探しました。
7:50出社。勤務開始後は、仕事に専念します。
13:00お昼休み。基本的にはゆっくり休むことが多いのですが、レポートの提出日の確認や、学習スケジュールの計画をすることもありました。
17:30業務終了。大学院へ向かいます。仕事で急な対応をしなければならないときなどは授業に遅れることもあるのですが、事前にメールで連絡をすれば先生方は柔軟に対応してくださいます。
18:30授業開始。この日は同級生たちと一緒にグループワークに挑戦しました。20代から50代までの幅広い年齢層の方、メーカーや小売、金融などの異業種の方との議論にも大きな刺激をもらっています。
20:00授業終了。平日はそのまま帰宅することが多いですが、授業の節目には同級生たちと食事に出かけることもあります。私は参加していませんが、大学院には「社長会」と呼ばれる交流の場もあるようです。
22:30帰宅。基本的にレポートや課題は土日に集中してやるようにしているので、平日はゆっくり休むようにしています。課題の締切に余裕があるときは、あえてなにもしない一日をつくるときもあります。
問合せ先03-3472-7834(管理部管理課教務学生入試係)ホームページはこちら