研究科・学科・プログラムTOP
龍谷大学大学院
社会学研究科
社会学専攻・社会福祉学専攻
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】で学べる内容
社会学
現場主義のもと、フィールドワークを重視
ジャーナリズム
幅広く、応用力のある「ジャーナリズム的視点」を養う
社会福祉学
多様化し拡大している社会福祉分野を、より専門的に学ぶ
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
社会人入試 | ○ | ○ | ○ |
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】のサポートチェック
奨学金制度 | 龍谷大学独自の奨学金制度が充実 |
---|---|
単位制学費 | 社会人入学は単位制学費を選択可能 |
夜間・土曜開講 | 夜間や土曜にも一部科目を開講 |
資格取得 | 専門社会調査士資格 |
長期履修制度 | 諸事情により6年計画で修了も可能 |
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】の沿革・概要
「現場主義」を掲げる龍谷大学の社会学教育の歴史と伝統が結実
龍谷大学大学院社会学研究科(修士課程・博士後期課程)は、社会学専攻と社会福祉学専攻の2専攻から成る。さらに、社会学専攻は、社会学コースとジャーナリズムコースに分かれる。
龍谷大学には、社会学教育の長い歴史と伝統がある。同研究科では、教学の基本に「現場主義」を掲げている。自然科学も、社会学や社会福祉学などの社会科学も、それらが科学である以上、研究対象の「現実」の姿を知ることは重要。「現実」の姿を現場において知り、それを「理論」と「実践」に反映させる。それを何度となく繰り返すことによって「科学」は進化する。同研究科では、それぞれの分野で「現場主義」を実践している多彩な教員が指導を行っている。
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
社会学専攻の2つのコース
<社会学専攻社会学コース>
現代社会がはらむ諸問題を解明していくためには、社会学的な視点や思考が、ますます必要とされるようになってきている。社会学コースでは、こうした現代社会の諸問題に対応していくために、多様なテーマに関する講義と演習を開講している。
<社会学専攻ジャーナリズムコース>
職業ジャーナリストの養成を目指すコース。マス・メディア企業だけでなく、インターネット関連の新しいメディア、企業、行政、団体等の広報で活躍できる高度な専門職を目指す人を対象とする。社会学理論やジャーナリズムに関する科目、ライティング研究、調査報道制作など実践的な講義を選択、実践と理論をバランス研究することもできる。
研究科・学科・プログラムの特色2
社会福祉学専攻
社会福祉学は、人間の尊厳に深く関わる学問の一つ。「社会福祉とは何か」を問うことは同時に「生きる」ことそのものを問うことに他ならない。したがって、社会福祉を学ぶためには、社会で起こっている人権侵害に敏感であることが求められる。同専攻では、さまざまな場面で、社会福祉を科学的に学ぶことに不可欠な鋭い時代感覚、社会問題への深い洞察力を養う。そして、科学的・体系的な社会福祉学を学ぶことで、いのちの現場でおこっている様々な人権侵害の本質に切り込んでいく力をつけていく。大学院でより深まる社会福祉学の専門的な知見と高い技術が、社会問題を乗り越える「知力」を提供する。
学べる内容
開講科目名(抜粋)
コミュニケーション論研究/社会問題論研究/独語文献研究/仏語文献研究/環境社会論研究/社会学説史研究/ジャーナリズム文献研究/国際ジャーナリズム演習/地域社会論研究/社会心理研究/都市社会論研究/日本語文献研究/社会病理論研究/社会調査論研究/高齢者福祉論/児童福祉論演習/地域福祉論研究/社会保障論研究/精神保健福祉論研究/障害者福祉論研究 など
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】の在学生インフォメーション
在学生
<修士課程>
29名
<博士後期課程>
10名
同学調べ(2023年5月1日現在)
【龍谷大学大学院社会学研究科社会学専攻・社会福祉学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内(出来次第後送) |
---|
所在地 | 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5(瀬田キャンパス)※2025年4月に深草キャンパスへ移転予定 |
---|---|
アクセス | JRびわ湖線「瀬田」駅下車、龍谷大行バス約8分 |
問合せ先 | 077-543-7760(社会学部研究科)ホームページはこちら |