研究科・学科・プログラムTOP
龍谷大学大学院
経済学研究科
経済学専攻
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】で学べる内容
経済学(総合)
理論、政策・応用、民際、歴史・思想、国際の5分野から選択し学べる
アジア・アフリカ研究
「国際」と「民際」の視点からアジア・アフリカ地域研究を学べる
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | |||
社会人入試 | ○ | ○ |
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】のサポートチェック
奨学金制度 | 龍谷大学独自の奨学金制度が充実 |
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単位制学費 | 社会人入学は単位制学費を選択可能 |
年2回入学 | 4月・9月から |
長期履修制度 | 諸事情により6年計画で修了も可能 |
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】の沿革・概要
世界のどこでも通用するエコノミストやリーダーを育成
龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻(修士課程・博士後期課程)は、現代社会の諸問題に対して、創造的な理論の構築や優れた応用分析ができる能力を備えた専門家や研究者の養成を目指す。特に、修士課程では、「経済学総合研究プログラム」と「アジア・アフリカ総合研究プログラム」を開設し、専門的な知識の探究につとめる。
「経済学総合研究プログラム」は、経済学の実践的研究能力を身につけるための基礎科目(研究の技法・社会科学のための統計分析)を全員履修とし、「理論・思想・歴史」「政策・応用」「国際・民際」の3分野から、主分野と副分野を選択し、経済分析能力と実践的問題解決能力を兼ね備えたエコノミストを養成する。
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
修士課程のカリキュラム
同研究科のカリキュラムでは、院生個々の研究テーマに応じた体系的な履修に主眼を置いた新たな『経済学総合研究プログラム』を開設。このプログラムにおいては、全員履修科目で経済学の実践的研究能力を修得するとともに、各自の研究テーマに基づき「理論・思想・歴史」「政策・応用」「国際・民際」の3分野から、主分野と副分野を選択し、より体系的な科目選択を行える。また、同プログラムでは、コースワークとリサーチワークが置かれている。コースワークでは、理論と応用能力をしっかり身につけることを重視し、リサーチワークでは学問を身につけるだけでなく、さらにオリジナルな研究を目指している。
アジア・アフリカ総合研究プログラム
法学研究科、国際学研究科との合同プログラム
「アジア・アフリカ総合研究プログラム」は、法学研究科、経済学研究科、国際学研究科との合同プログラム。グローバル化が進行し、日本とアジア・アフリカの関係が発展するなかで、それら諸国の深い学術的理解を目的とする高度な専門教育の実現が待望される。同プログラムは、アジア・アフリカの地域研究に特化した大学院修士課程のプログラム。科目はアジア・アフリカ地域に関する「地域研究科目」と、専門分野の分析手法を習得する「総合研究科目」の2本柱から構成されている。地域の特殊性に対する鋭敏な感性と普遍的で厳格な学術的手法の両方を習得することで、地域と専門の両方を兼ね備えた地域分析の専門家を育成する。
学べる内容
開講科目名(抜粋)
中国経済論研究/地方財政論研究/アジア経済史研究/国際金融論研究/中小企業論研究/アフリカ経済論研究/ヨーロッパ経済史研究/公共経済研究/ファイナンス論研究/国際政治経済研究/財政学研究/経済情報システム研究/アジア経済論研究/労働経済学研究/日本経済論研究/環境経済論研究 など
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】の在学生インフォメーション
在学生
<修士課程>
10名
<博士後期課程>
2名
同学調べ(2023年5月1日現在)
【龍谷大学大学院経済学研究科経済学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内(出来次第後送) |
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所在地 | 京都府京都市伏見区深草塚本町67(深草キャンパス) |
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アクセス | 京阪龍谷大前「深草」駅下車徒歩約3分 |
問合せ先 | 075-645-7894(経済学研究科)ホームページはこちら |