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スクーリング・サポート制度
東京未来大学
通信教育課程 こども心理学部
こども心理学科

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

テキスト科目は独自の【2セメスター・8ターム制】

教科書を用いたテキスト科目は、1年を2つのセメスター(春学期・秋学期)に分け、それぞれを4つのターム(学習期間)に分割し、短期集中型で学べる独自のシステムを構築。着実に単位を修得できる環境を整えている。

■最大2科目を短期間で集中して学習
各ターム(学習期間)は約1ヵ月で構成されており、それぞれ最大2科目まで履修可能。2週間ごとの試験にむけて、やるべきことが明確になるため学習ペースを保ちやすくなっている。

■単位修得が着実にできていると実感できるシステム
ターム(学習期間)毎に単位を着実に積み重ねていくので、単位を修得できたことによる自信が付き、学習を継続するモチベーション維持にも繋がる。

■計画が立てやすく効率の良い学習が可能
年に2回(春学期と秋学期の最初)の履修登録期間があり、開講表を参考に履修登録科目を決定。各学期が4タームに分割されているので、学習計画が立てやすく、学習も効率よく進められる。

科目の特性にあわせた【4種類のスクーリング】

東京未来大学こども心理学部のスクーリング科目は、4種類の学習方法が設定されている。

■スクーリング科目 【対面授業】 
土日・祝日・夏期期間を利用した日程で開講。社会人でも通いやすい授業日程になっている。

■スクーリング科目(メディア授業) 【自宅学習】
約1ヵ月間の受講期間内に動画授業を視聴して受講。受講期間中の確認テストや質疑応答は全てWeb上で完結できる。

■スクーリング科目(ライブ授業) 【自宅学習】
オンライン会議システムを用いたリアルタイム授業。自宅から受講が可能なため、交通費や宿泊費負担を軽減できる。

■テキストスクーリング科目【自宅学習+対面授業】 
教職課程の科目のみ実施。事前にテキスト科目部分の学習を行ったうえで、2日間(土日・祝日・夏期期間)の対面授業に参加。模擬授業やディスカッションを通して、教員として必要な力を養成する。

一人ひとりの学習を支援【キャンパスアドバイザー(CA)制度】

学生一人ひとりに担当の「キャンパスアドバイザー(CA)」が付き、学習支援を行っている。通信教育課程での学びのモチベーションを継続させ、不安や疑問を解消する独自のサポート制度だ。一人ひとりの履修状況や目指す資格・教員免許をしっかり把握した上で履修相談などさまざまな相談に対応してくれる、頼りになる存在だ。

学生の負担を軽減する【Webを活用した学習環境】

パソコンから大学独自のeラーニングシステム「CoLS(コルズ)」にアクセスすることで、コース情報(シラバス)を確認して学習を進めたり、Webで試験を受けたりすることが可能。さらに、自宅からスクーリングを受講できる科目(メディア授業・ライブ授業)も開講している。Web上で質疑応答や成績確認、各種手続きまで学生生活に必要な全ての情報にアクセスできるのも魅力だ。

■「いつでも」「どこでも」試験を受けられる「Web受験」
自宅で学ぶテキスト科目の定期試験(中間試験・単位修得試験)は、「テスト形式」「レポート形式」ともに全てWeb上で受験できる。 試験期間は原則3~4日間で、期間中は24時間いつでも受験可能(受験回数は期間内に一度のみ)。試験のために大学や会場に足を運ぶ必要はなく、ライフスタイルに合わせて、落ち着いて試験に臨めることも大きなメリットだ。

負担を抑えつつ、資格取得を目指せる!

スクーリング科目の「メディア授業」「ライブ授業」を活用することで、資格取得が目指しやすい環境を用意。
資格取得にむけた対策講座などのサポートも充実している。

■認定心理士資格
認定心理士資格取得に必須となるスクーリング科目(4科目)のうち、2科目をメディア授業で実施。1科目あたり約20時間の授業×2科目=約40時間を、スクーリング(メディア授業)で自宅のパソコンで学べるため、通学の負担が大幅に軽減される。

■教員採用試験対策講座
例年2回開講され、試験対策を熟知した教員の指導が受けられる(一部有料)。

■各種資格取得講座
「保育士筆記試験対策講座」や「チャイルドボディセラピスト 3級」といった資格講座のほか、「心理学検定」の受験も可能。

スクーリングの会場

働きながらでも受講しやすいスクーリング

スクーリング科目のうち、通学が必要な【対面授業】【テキストスクーリング科目】は、土日・祝日・夏期期間で行われる。

■対面授業
仕事や家事・育児などと両立して学ぶ学生が受講しやすいよう、年に8日程開講。「週末(4日間)スクーリング」「短期(3日間)スクーリング」「夏期スクーリング」の3つの開講時期から選ぶことができる。

■テキストスクーリング科目
教科書学習で基礎や理論を学んだうえで、2日間のスクーリング(対面授業)に参加。対面授業は2日間とコンパクトながらも、模擬授業やグループディスカッション等を通した実践的な内容が理解できる内容になっている。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

正科生(1年次入学)の卒業要件単位数124単位以上のうち、スクーリング科目で30単位以上の単位を満たす必要がある。ただし、正科生(3年次編入学)はこの限りではない。各コース・個人によって異なるため、詳細は大学までお問合せを。

問合せ先0800-888-5071(フリーコール)ホームページはこちら
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