研究科・学科・プログラムTOP

明治大学専門職大学院

グローバル・ビジネス研究科

グローバル・ビジネス専攻

ファイナンス

財務・投資・事業分析による企業価値創造

経営・マーケティング

社会の変化に即応するスキル

会計・税務

国際基準に基づいたグローバルな会計

不動産

不動産価値評価や企業経営における不動産活用

ビジネス・ロー

現代企業が直面する法的課題への理解・法的センス

ビジネスの真髄がわかるプロフェッショナルな人材を育成

21世紀の企業経営は常に新しい進化の波にさらされている。その波に対応できる人材育成と個人の競争力強化を支援するため、専門職大学院グローバル・ビジネス研究科は設立された。本研究科のミッションは、専門的な知識・スキル、広い視野、リーダーシップ及び高度な倫理感覚を備えた次のようなビジネス・プロフェッショナル人材を養成することにある。
・ファミリービジネス発展のための経営者、後継者及びサポート人材
・新規事業や第二創業を含むスタートアップビジネスを担うイノベーション人材
・企業の経営者や上級幹部として、組織のマネジメント全般を担うジェネラルマネージャー

約170科目の中から自分の目的に合わせて自由に履修できる

高度なスペシャリストやゼネラリストの育成を目指し、各自の目的に合わせて自由に科目を履修できる。約170科目にわたる科目群の教員は現役の経営者などの実務家が多く、知識や理論だけでなく、ケース・スタディや演習を通じて社会の進化に対応できる思考力と有機的に機能させていく力を高めていく。英語で実施する科目や海外研修科目も開講し、2018年には国際認証であるEPAS(現：EMFD Accredited MBA)を取得し、本研究科が国際水準に達していると評価された。4月入学と9月入学を実施し、仕事の都合に合わせて入学できる。御茶ノ水駅と神保町駅から好アクセスな立地と、平日夜18:55スタートも社会人には魅力だ。

5領域、2つのクラスターから選択可能な充実した科目群

MBAとして必修である5科目の他は、履修モデルを参考に自由に選択できる。学問領域は「マネジメント」、「マーケティング」、「アカウンティング・税務」、「ファイナンス・不動産」、「ビジネス・ロー」の5つの領域に分けられている。また、それに加えて分野横断的な履修モデルである「ファミリービジネス」、「スタートアップビジネス」の2つのクラスターを展開させている。グローバル人材育成のための体制も毎年強化し、英語科目の拡充、海外の企業や大学を訪問する海外研修科目も複数開講している。

開講科目の一例

ファイナンス基礎論/マネジメント基礎論/アカウンティング基礎論/マーケティング基礎論/Global Business Studies/ファミリービジネス概論/スタートアップビジネスI・II/経営組織論/組織行動論/HRM・人材育成論/新興国市場のマネジメント/マーケティング・コミュニケーション/ブランド価値経営/流通マネジメント（ファミリービジネス）/ケース・スタディI・II（マーケティング）/コーポレート・ファイナンス/リスク・マネジメント/不動産実務・税制（ファミリービジネス）/企業不動産（CRE）戦略・サービス論/ビジネスロー概論/企業活動と知的財産/財務会計論/企業分析/タックス・マネジメント応用/タックス・マネジメント国際

社会人比率

社会人80％、その他20％

同大学院調べ