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関西大学大学院
外国語教育学研究科
外国語教育学専攻
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】で学べる内容
外国語教育理論・実践
外国語教育学領域では理論と実践の両面からこれらの分野を学ぶ
異文化との接触・交渉
異文化コミュニケーション学領域ではこれに関連する様々な現象を扱う
通訳・翻訳の理論
通訳翻訳学領域では通訳翻訳の理論とその外国語教育への応用を学ぶ
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学試験 | ○ | ○ | ○ |
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】のサポートチェック
土曜・平日夜間に開講 | 土曜10時40分~/夜間18時~21時 |
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長期履修学生制度 | 修業年限2年を3年に選択可能 |
1年制コース | 現職英語教員は1年で修了も可能 |
リモート履修制度 | ネットで授業に参加して修了が可能 |
9月入学 | 後期課程で実施 |
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】の沿革・概要
外国語教育に関わる諸分野を学際的なアプローチで!
関西大学大学院外国語教育学研究科は、2002年に開設された外国語教育学を専門的に教授・研究する本邦初の研究科。「外国語学習・習得理論に基づく授業研究の実践」、「情報化社会にふさわしいメディアを活用した外国語教育の展開」、「認知的アプローチからの外国語学習メカニズム・言語体系の究明」、「地域文化の知識と理解に裏打ちされた異文化対応力の養成」、「文化媒介としての通訳翻訳への理論的基盤の提供」「高度な外国語運用能力の育成」などをめざしている。同研究科で研究の対象としている外国語(言語)は、英語、日本語、中国語、朝鮮語、ドイツ語など幅広い。
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
外国語教育関連分野の高度職業人・国際的研究者を育成
前期課程では、外国語教育学を体系的・包括的に学ぶ「外国語教育学領域」、異文化コミュニケーションを学際的アプローチで考究する「異文化コミュニケーション学領域」、理論的基盤を備えた実務者・教育者を養成する「通訳翻訳学領域」の3つの領域に授業科目を配置し、各分野で指導的立場で活躍できる理論と実践のバランスのとれた高度職業人の育成をめざす。後期課程では、オリジナルな研究を遂行し、国内はもとより国際的にもその成果を問い、当該分野の発展を促すような能力を身につけた人材を養成できるよう、個別型のチュートリアル・カリキュラムを提供する。
社会人の学びやすい環境
現役教員などのリカレント教育に貢献
外国語教育学が学際的な分野であることを生かして、出身学部・学科を問わず多様な学生を受け入れている。リカレント教育にも力を入れており、昼夜開講制(夜間は18:00~21:10)、土曜開講(10:40~)、夏季・冬季集中講義、3年在学制、1年制コース(現職英語教員向けに1年間で修了できるコース)、リモート履修制(インターネットを通して、自宅や職場から授業に参加・修了できる制度で、前期課程は日本在住者のみ、後期課程は海外在住者も含む)などを導入し、社会人が学びやすい環境となっている。その結果、現職の小中高大の教員はもとより、外国語学校講師、海外でも活躍するビジネスパーソンなどが学生として学んでいる。
学べる内容
担当教員陣の専門分野
英語教育学/英語学/学習文法/語用論/語彙研究/応用言語学/意味論/認知言語学/ドイツ語教育学/中国語学/中国語教育学/朝鮮語学/異文化間コミュニケーション学/社会言語学/通訳翻訳学/日英対照言語学/言語テスティング/小学校英語/コーパス研究/日本語学/日本語教育学/日英通訳翻訳学/歴史言語学/語彙意味論/言語教育政策論/発音教育論/談話分析/学習方略/タスク・教材作成/自律学習/教育メディア研究/動機づけ研究/学習不安研究 ほか
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】の在学生インフォメーション
入学者数
<前期課程>29名
<後期課程>9名
(2024年4月入学)
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】の在学生・修了生インタビュー
【関西大学大学院外国語教育学研究科外国語教育学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 入学試験問題集 |
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所在地 | 大阪府吹田市山手町3-3-35 |
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アクセス | 阪急電鉄千里線「関大前」駅より徒歩約5分 |
問合せ先 | 06-6368-1121(代表)ホームページはこちら |