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武蔵野大学大学院
看護学研究科
看護学専攻(修士課程/博士後期課程)
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】で学べる内容
母子看護学
母子看護の理論・概念を学び、母子を取り巻く課題を理解する
地域看護学
公衆衛生看護の理論・概念を理解する
精神看護学
精神の健康・不健康に関する理論・概念を理解する
看護管理学
組織経営を学び、質向上の方策を見出す
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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修士課程 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
博士後期課程 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】のサポートチェック
専門看護師 | 専門看護師取得を支援 |
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昼夜開講制 | 働きながら学べる |
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
教育訓練給付制度 | 利用可能 |
長期履修制度 | 履修年限を4年間に延長可能 |
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】の沿革・概要
教育・研究者や看護実践のリーダー・スペシャリストを育成
修士課程では、母子、地域、成人、看護教育、看護管理の看護領域における看護実践の場において、的確な臨床判断および熟練した高度な技術を用いて、患者やその家族に対し直接的なケアを行うとともに、部下や関係者のケアマインドを涵養していく能力を備えた看護実践のリーダーを育成する。
また、博士後期課程では、「母子看護学領域」「地域看護学領域」「成人・精神看護学領域」「看護教育・管理学領域」の各領域で高い学識と行動力を持ち、社会に貢献できる倫理観の高い研究者、教育者を養成する。
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】の研究科・学科・プログラムの特色
専門看護師(精神看護)の資格取得を目指す
専門看護師とは、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対し、水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識と技術を深めた者で、「実践」「相談」「調整」「倫理調整」「教育」「研究」の6つの役割を果たすことで、保健医療福祉や看護学の発展に貢献する。
本研究科では、日本看護協会が認定する専門看護師(精神看護)の受験資格を得るための専門看護師(38単位)の教育課程として認定されている。
学習環境
昼夜開講のカリキュラムと奨学金による、充実した教育研究環境
社会人でも働きながら無理なく研究を継続できるよう昼夜開講制を導入。
奨学金には、積極的に研究活動に取り組む学生や、経済的事由で修学困難な学生を支援する武蔵野大学独自の給付型奨学金が設けられており、安心して学びを深められる環境が整っている。
修了後は、看護教育機関や保健医療機関への就職や、専門看護師としての活躍、すでに医療現場で看護職者として働いている社会人学生の場合は、職場に戻り、リーダーや看護管理者としての役割を担うなど、幅広い進路が想定されている。
学べる内容
科目一例
母子看護学(特論・演習)/地域看護学(特論・演習)/成人看護学(特論・演習)/看護管理学(特論・演習)/看護教育学(特論・演習)/精神看護学(特論・演習)/看護理論/看護研究方法論/母性看護学(特講・演習)/小児看護学(特講・演習)/地域看護学(特講・演習)/精神看護学(特講・演習)/成人看護学(特講・演習)/看護教育学(特講・演習)/看護管理学(特講・演習)など
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】の在学生インフォメーション
学生数
修士課程:4名
博士後期課程:7名
同学調べ(2024年5月)
【武蔵野大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程/博士後期課程)】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 紙の資料は無し。ホームページにて内容を確認。 |
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所在地 | 東京都江東区有明三丁目3番3号(有明キャンパス) |
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アクセス | りんかい線「国際展示場」駅徒歩7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅徒歩6分 |
問合せ先 | 03-5530-7300(武蔵野大学入試センター)ホームページはこちら |