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研究科・専攻TOP
日本大学大学院
総合社会情報研究科
国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻

【日本大学大学院総合社会情報研究科国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻】で学べる内容

国際情報分野

国際関係論,地方共生論,国際経済政策論,ファミリービジネス論等

文化情報分野

比較文学,メディア文化論,言語教育研究,第二言語習得論等

人間科学分野

社会哲学,産業・組織心理学,生徒指導論,健康科学,スポーツ医学等

【日本大学大学院総合社会情報研究科国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
英語は条件を満たせば免除可(前期課程のみ)。募集概要を参照

【日本大学大学院総合社会情報研究科国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻】の特徴チェック

メディアスクーリングPCとネットによる双方向遠隔授業
面接スクーリングアクセス便利な東京・市ヶ谷で開催
サイバーゼミCCDカメラを活用しオンライン指導
Web質問掲示板を利用して教員に質問可

【日本大学大学院総合社会情報研究科国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻】の研究科・専攻の特徴

いつでも,どこでも,社会人に優しい大学院

ITの特性を最大限に活かし、学術性と専門性を両立

同研究科博士前期課程では、「国際情報専攻」「文化情報専攻」「人間科学専攻」の3専攻を設置。高度な専門的及び学際的教育を行うとともに、創造的で未来志向型の研究態度と学識をもった人間性豊かで全人的な研究者の養成を目指す。また、在宅での研究を効率的に行うために、PCとインターネットを活用した学習環境を整備。同学通信教育による、長年にわたる生涯学習支援の成果と経験の蓄積を生かし、一段とレヴェル・アップした質の高い教育を提供。また、情報メディアを利用した情報処理能力を高める指導も行っている。さらに、高度な研究を熱望する社会人に研究の機会と場を提供するため、通信制大学院で最初の博士後期課程を開設。12単位以上の修得と学位論文の合格により、博士(総合社会文化)の学位が授与される。

博士前期課程での学び

3専攻での学びは、自主創造的な視点から指導的・先端的な役割を担える人材を育てることを狙いとしている。国際情報専攻では、広い視野と新鮮な経営感覚を有する人材育成を目標とする「経営・経済コース」と、グローバルな視野で柔軟な国際感覚を持つ人材育成を目標とする「国際(関係)・政治コース」からなる。文化情報専攻では、多文化・多言語化する社会における多様なコミュニケーションを推進する人材を育成するために、日本語教育や英語教育の最新の理論を学ぶ「言語教育研究コース」と様々な文化の所産などについての研究を深める「文化研究コース」からなる。人間科学専攻では、様々な社会的活動領域での人間存在の基本問題についての知見を持って活躍できる人材養成を目標とし、哲学、心理学、教育学、医療・健康科学、スポーツ科学をカリキュラムの支柱とし、人間存在を巡る現代的状況の深い理解を目指す。

ネットを利用して教員がきめ細かく指導

高度な研究・学修を展開する上でのネット環境の利用法には「通信制のイメージ」を超えたものがある。在宅学習・面接スクーリング・メディアスクーリングの3通りの学習方法を組み合わせ、ネット環境の利用は、入学時のガイダンスで操作方法を指導。研究科独自のシステムを介した研究・リポートの指導については、各自の有する問題テーマに沿って、最も相応しい指導教授のもとで研究が進められるうえ、担当教員がネット環境を活用し細かく回答する態勢が整えられている。テーマに沿ってディスカッションできる「ディスカッションルーム」や、教員と学生または学生同士が議論を戦わせる「サイバーゼミ」などを整備。面接スクーリングやゼミ(修士論文指導)は主に日本大学通信教育部1号館(東京・市ヶ谷)で開催され、アクセスも便利。楽しい雰囲気で学べるとの声も多い。

学費等・標準在籍期間

■学費について
博士前期課程
 1年目 1,005,000円(入学時 607,500円 9月397,500円)
 2年目 815,000円(3月 417,500円 9月397,500円)

博士後期課程
 1年目 960,000円(入学時 585,000円 9月375,000円)
 2年目 760,000円(3月 385,000円 9月375,000円)
 3年目 770,000円(3月 385,000円 9月385,000円)
■標準在籍期間について
 博士前期課程(修士課程)2年 ※在籍期限は4年
 博士後期課程(博士課程)3年 ※在籍期限は6年

入試・募集概要 2025年4月生

<博士前期課程(修士課程・2年制)>
■定員
国際情報専攻:30名(第1期試験:10名 第2期試験:20名 第3期試験:若干名)
文化情報専攻:30名(第1期試験:10名 第2期試験:20名 第3期試験:若干名)
人間科学専攻:30名(第1期試験:10名 第2期試験:20名 第3期試験:若干名)

■入試の日程
【第1期試験】
入学試験期日 2024/11/2(土)
事前相談期間 ~2024/10/16(水)
※出願前に受入指導教員等に面談または電子メールで事前相談が必須。
出願期間 2024/10/10(木)~10/23(水)(必着)
合格発表 2024/11/11(月)15時
入学手続期間 2024/11/11(月)~11/22(金)

【第2期試験】
入学試験期日 2025/2/1(土)
事前相談期間 ~2025/1/17(金)

出願期間 2025/1/9(木)~1/22(水)(必着)
合格発表 2025/2/12(水)15時
入学手続期間 2025/2/12(水)~2/21(金)

【第3期入学試験】
入学試験期日 2025/3/1(土)
事前相談期間 ~2025/2/12(水)

出願期間 2025/2/13(木)~2/19(水)(必着)
合格発表 2025/3/7(金)15時
入学手続 2025/3/7(金)~3/14(金)

■入試の方法
試験科目は、英語(大学卒業後3年以上の者、又は職歴・業務歴3年以上の者は免除可能。英和辞典使用可、電子辞書は使用不可)、小論文、口述試問

■出願資格
・大学を卒業した者及び2025年3月卒業見込みの者
・学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者
・外国において学校教育における16年間の課程を修了した者及び2025年3月修了見込みの者
・その他同大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
※詳細は大学院ホームページにて


<博士後期課程・3年制>
■定員
総合社会情報専攻:9名

■入試の日程
入学試験期日 2025/2/15(土)
事前相談期間 ~2025/1/29(水)
※出願前に受入指導教員等に面談または電子メールで事前相談が必須。
出願期間 2025/1/23(木)~2/5(水)
合格発表 2025/2/25(火)15時
入学手続期間 2025/2/25(火)~3/7(金)

■入試の方法
試験科目は、英語(英和辞典使用可、電子辞書は使用不可)、小論文、口述試問

■出願資格
・修士の学位もしくは専門職学位を有する者及び2025年3月修了見込みの者
・外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与される見込みの者
・外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国において履修し、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与される見込みの者
・その他同大学院において、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められた者
※詳細は大学院ホームページにて

【日本大学大学院総合社会情報研究科国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻】の修了生インフォメーション

修了率

国際情報専攻 75.0%(6名),文化情報専攻 68.8%(11名),人間科学専攻 93.1%(27名)

2024年3月修了

【日本大学大学院総合社会情報研究科国際情報専攻/文化情報専攻/人間科学専攻/総合社会情報専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物入学要項一式
所在地東京都千代田区五番町12-5 日本大学通信教育部3号館
アクセスJR・都営・東京メトロ「市ヶ谷駅」下車 徒歩4分
問合せ先03-5275-8933(日本大学通信教育部 入学課)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

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