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研究科・学科・プログラムTOP
大妻女子大学大学院
人間文化研究科
現代社会研究専攻 修士課程

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】で学べる内容

情報学

現代社会の基盤を成す情報コミュニケーションに関わる分析を行う。

臨床社会学

社会現象を調査研究し、社会問題に対する実践的政策を探る。

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】の試験科目

英語小論面接筆記書類
社会人特別選抜
一般選抜
※試験内容は専修により異なります。詳細は募集要項を確認。

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】のサポートチェック

平日夜間と土曜に開講社会人特別選抜による入学者に適用
長期履修学生制度社会人特別選抜による入学者に適用
奨学金制度給付・貸与奨学金を用意
通いやすい好立地都心の千代田キャンパスでも開講
学内図書館各キャンパスで自由に利用可能

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】の沿革・概要

領域横断型研究科“人間文化研究科”

人間文化研究科は、人間生活科学、言語文化学、現代社会研究、臨床心理学の4専攻を設置。生活科学・人文学・社会学・心理学などの個々の専門性を重視しつつ、従来の研究領域の壁を越えることで、研究内容の幅を広げ、開かれた教育・研究を目指すのが同学院の領域横断型研究科の特長となっている。各専攻科のカリキュラムは、高度な専門職業人を志望する人から専門研究者志望の人まで、多様なニーズに応えるように工夫されている。各専攻には数多くの講座が用意され、専任だけでも総勢100名を超える教員がきめ細かい組織的な指導体制を整えている。高度な教育研究を通して、今後の社会をリードできる人材を養成する。

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】の研究科・学科・プログラムの特色

現代社会に必要なコミュニケーション力と調査・支援スキルを習得

現代社会研究専攻は、2つの専修を柱に、専門的な学問領域と職業領域との連携を図り、コミュニケーション能力と臨床能力を備えた、より高度な職業人の養成を目指す。
「情報コミュニケーション専修」では、現代社会の構造的基盤を成す、情報コミュニケーションに関わる諸問題の理論的・実証的な分析力を深めるほか、IT化が進む中で重視されている情報処理のエキスパートや、教科「情報」の教職資格のステップアップを目指せる。「臨床社会学専修」では、都市文化、教育、生と死、ジェンダーなど現代社会に起きている社会現象を実証的に調査研究し、そこに起きている問題に対する実践的政策を探ることを目指す。

社会人サポート

社会人に配慮したさまざまな制度で、無理なく学位取得を目指せる

社会人が仕事と両立しながらでも学びやすいよう、さまざまなシステムを整備。
現代社会研究専攻修士課程の社会人特別選抜入学者は、通常2年の修業年限を予め3年か4年に設定し、長期間で修士の学位を取得できる「長期履修学生制度」により、都合に合わせて柔軟に履修計画を組むことができる。同様に、社会人特別選抜により入学した有職者は、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例が適用され、平日夜間の18:00~19:30と土曜日の9:00~17:50に授業科目を適宜開講する等、弾力的に対応可能。また、指導教員にはメール等で直接コンタクトできるため、迅速かつ、有効な指導を受けながら研究を進められるのも魅力の一つ。

学べる内容

設置科目の一例(抜粋)

●社会情報研究基礎論/メディア研究基礎論/コミュニケーション研究基礎論/社会情報の歴史/情報社会及び情報倫理特論/放送・通信特論/マスコミ言語特論/災害情報特論/日本経済情報特論/文化情報特論/地域再生システム論/ソフトウエア特論/コンピュータグラフィックス特論演習 ●ターミナルケア論/死と死別の臨床心理/ケアの社会学特論/老いと死の社会理論/ジェンダーの社会学/ジェンダーと医療/ジェンダーとメンタルヘルス/ジェンダーと法律学/ジェンダーとセクシャリティ/ジェンダーと臨床特別実習(インターンシップ)/アイデンティティ論/宗教と社会特論/現代社会理論研究/リスク社会論/社会運動論/質的調査法/社会調査特別演習

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】の在学生インフォメーション

在学生の内訳

研究科全体で修士課程51名、博士課程11名が在籍。内12名が社会人。

同大学調べ(2023年5月1日の在学生)

【大妻女子大学大学院人間文化研究科現代社会研究専攻 修士課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物大学院案内
所在地東京都千代田区三番町12番地 (千代田キャンパス/情報コミュニケーション専修)
東京都多摩市唐木田2丁目7番地1 (多摩キャンパス/臨床社会学専修)
アクセスJR・東京メトロ・都営各線市ケ谷駅下車徒歩10分/小田急多摩線唐木田駅下車徒歩5分
問合せ先03-5275-0404(広報・入試センター)
042-372-9970(教育支援・学事グループ)ホームページはこちら
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