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研究科・学科・プログラムTOP
東京医療保健大学大学院
医療保健学研究科

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】で学べる内容

看護管理

看護マネジメント学

看護実践

看護実践開発学、プライマリケア看護学【診療看護師(NP)養成】

助産

助産学

感染管理

感染制御学、周手術医療安全学、滅菌供給管理学

医療保健

医療栄養学、医療保健情報学

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試(修士)
一般入試(博士)
修士課程は領域により試験科目が異なるため募集要項を要参照

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】のサポートチェック

教育訓練給付金修士課程は領域により利用可能
奨学金・経済的支援奨学金利用対応・学内研究補助制度
施設・設備等の充実ノートPC貸与、共同研究室24h
土曜開講・集中講義土曜および年3回の集中講義を開講
アクセス便利JRおよび各線「五反田」駅徒歩8分

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】の沿革・概要

医療・保健における学問・研究を科学技術に基づいて究明する

「科学技術に基づく正確な医療保健の学問的教育・研究及び臨床活動」と、「寛容と温かみのある人間性と生命に対する畏敬の念を尊重する精神」を建学の精神として、2007年に創設された東京医療保健大学大学院。全人格的理解を基盤として、学際的・国際的な視点から、医療保健学を教授している。臨床現場における卓越した実践能力や、研究・教育・管理能力をもつ高度専門職業人を育成するとともに、医療保健学の発展に寄与することが同大学院の目標である。

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

専門的な実践力、管理力、教育・研究力を高める

修士課程には看護マネジメント学、看護実践開発学、助産学、感染制御学、周手術医療安全学、滅菌供給管理学、医療栄養学、医療保健情報学、プライマリケア看護学領域の9領域を設置。プライマリケア看護学領域以外の8領域では、きめ細やかな指導により、専門性を高め、学際性を重視した学修研究を展開。プライマリケア看護学領域では特定行為7区分11行為に加え「高度創傷管理」の選択科目を準備し、高度な臨床実践能力を発揮するプライマリケア看護NP(診療看護師)の人材育成を目指す。修士号取得者は感染制御学、看護学、周手術医療安全学の3領域を有する博士課程に進むことも可能。将来の可能性を大きく広げることができる。

開講時間

働きながら学び、実務に直結する知見を修得できる

講義は主に土曜日に設定されており、年3回の集中講義を受講することができるので、仕事を続けながら修士の学位の取得を目指すことが可能。そのため同研究科に在籍している学生のほとんどが、医療機関や医療関連の企業で働いている社会人だ。「大学院での学修・研究を実際の仕事で活用する、そして職場での経験や知見を学修・研究に活かす」というように、仕事に直結する学修・研究に取り組むことができる。また、同じ医療人と、もしくは医療関連の企業で活躍する仲間たちと、ネットワークを築けることも大きなメリットになっている。

学べる内容

開講予定科目

医療保健・管理概論/学術コミュニケーション特論/研究方法特論/臨床教育方法特論/医療薬学特論/死生学概論/看護マネジメント特論/ダイバーシティマネジメント論/看護政策論/感染制御学総論/感染制御学輪講/微生物学総論/感染制御学研究特論/人間栄養学特論/生体の消化・防御機能特論/ニュートリションサポートチーム特論/ヘルスインフォマティクス特論/看護実践開発特論/看護実践研究方法特論/臨床助産学特論/臨床助産学演習/助産学教育特論/助産学教育演習/助産学特論/研究演習/プライマリケア看護実践特論/臨床推論/統合医療安全・特定行為実践特論/特定行為共通科目統合演習/NP活動同行実習/課題研究ほか

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】の在学生インフォメーション

在学生の内訳

社会人比率100%
修士課程:63名中63名
博士課程:28名中28名

同学調べ(2023年5月現在)

【東京医療保健大学大学院医療保健学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物医療保健学研究科 入学案内、修士課程学生募集要項
所在地東京都品川区東五反田4-1-17 (五反田キャンパス)
アクセスJR山手線、東急池上線、都営浅草線「五反田」駅より徒歩8分
問合せ先03-5421-7685(医療保健学研究科 入試事務室)ホームページはこちら
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