研究科・学科・プログラムTOP
日本女子大学大学院
人間生活学研究科
人間発達学専攻/生活環境学専攻
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】で学べる内容
人間発達学
人間の成長・発達を心身両面からとらえる
生活環境学
人間生活のあり方や現代社会の抱える複雑な課題を究明する
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
社会人入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】のサポートチェック
キャンパス統合 | 2021年全研究科が目白キャンパスに |
---|---|
アクセス便利 | 都心の目白キャンパスで交通至便 |
奨学金制度 | 日本女子大学大学院奨学金等要問合 |
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】の沿革・概要
人間生活全般を総合的に研究する2専攻からなる人間生活学研究科
日本女子大学の大学院は、1961年に米国のロックフェラー財団の支援を受け、家政学研究科(児童学専攻、食物・栄養学専攻修士課程)を設置。創立者 成瀬仁蔵の「女子総合大学」構想に基づき、現在では大学の家政学部、文学部、人間社会学部、理学部、国際文化学部(2023年開設)、建築デザイン学部(2024年開設)、2025年に開設する食科学部の全学部に対応する、家政学研究科、人間生活学研究科、文学研究科、人間社会研究科、理学研究科、建築デザイン研究科を設置している。2025年には7学部16学科、6研究科17専攻を擁する女子総合大学として、文理融合の多様な教育環境を推進している。
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
集まれ、知の牽引者たち
日本女子大学人間生活学研究科は、家政学研究科修士課程および建築デザイン研究科[修士課程]を基礎としている。しかし、その専門領域にとらわれることなく、自然・社会の諸環境の近年の著しい変化に広く対応した、人間生活全般にわたる学際領域への研究展開をはかるべく組織された後期3年のみの博士課程である。基礎となる個々の専門研究を深化するとともに、生活を広範囲かつ総合的にとらえ、新しい次元を目指す研究の発展と、前述の目的達成のために「人間発達学専攻」と「生活環境学専攻」の2専攻で構成している。同研究科の修了者には、博士(学術)の学位を授与する。
各専攻の目標
人間生活全般にわたり研究展開をはかる後期3年のみの博士課程
【人間発達学専攻】
人間の発達過程を教育・文化・社会などと関連させてとらえる一方、人体の形成・発育・発達に関する生理学・栄養学的基礎理論と、保育、運動、食などの人間生活に関わる学際的理論を学ぶ。健康の保持・推進、疾病の予防・治療を目指した研究を行う。
【生活環境学専攻】
生活者である人間とそれをとりまく生活環境との関係や機能を、自然科学的、人文科学的、社会科学的、工学的、造形学的側面から考察し、生活のあり方を追求し究明する。人間生活の安全性・快適性などの生活環境に関わる今日的課題への対応策を構築可能とする高度な学識および創造力を有する専門家を養成する。
学べる内容
2024年度研究分野
[人間発達学]発達心理学/解剖学/生理学/食物生物学/児童文学/応用栄養学/分子生物学/生化学/ゲノム医科学/食生活/臨床医学/音楽教育学/給食経営管理/基礎造形学/社会福祉学(児童福祉)/公衆栄養学 [生活環境学] 地域経済/生活経営学/食品官能評価論/動物生産科学/理論経済学/服飾史/建築構造設計/建築構造設計/フードシステム論/文化財保存、日本建築史/建築人間工学/都市計画・建築計画/食品機能学/建築防災/応用ミクロ経済学/調理科学/建築環境・設備/衣材料学/住環境計画/染織文化史/衣人間工学/食品包装学・食品貯蔵学/微生物学/食品衛生学 他
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】の修了生インフォメーション
大学院修了者就職先
国際医療福祉大学(教員)
同大学院調べ(2024年3月人間生活学研究科修了者)
【日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻/生活環境学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内、過去問題 |
---|
所在地 | 東京都文京区目白台2-8-1 |
---|---|
アクセス | JR目白駅徒歩15分、バス約5分/副都心線雑司が谷駅徒歩8分、有楽町線護国寺駅徒歩10分 |
問合せ先 | 03-5981-3786(入試課)ホームページはこちら |