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日本女子大学大学院
文学研究科
日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】で学べる内容
日本文学
日本語・日本文学を探究し、その真髄を世界に発信できる力を獲得
英文学
英米文学、英米地域研究、英語・言語の専門教育を通じ、人間を探求
史学
人類の多様な歩みを理解し、広い視野に基づく歴史的な思考を修得
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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社会人入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】のサポートチェック
キャンパス統合 | 2021年全研究科が目白キャンパスに |
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アクセス便利 | 都心の目白キャンパスで交通至便 |
奨学金制度 | 日本女子大学大学院奨学金等要問合 |
社会人出願制度 | 指定の研究科・専攻 |
長期履修学生制度 | 指定の4コース |
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】の沿革・概要
60有余年の歴史を有する3専攻からなる文学研究科
日本女子大学の大学院は、1961年に米国のロックフェラー財団の支援を受け、家政学研究科(児童学専攻、食物・栄養学専攻修士課程)を設置。創立者 成瀬仁蔵の「女子総合大学」構想に基づき、現在では大学の家政学部、文学部、人間社会学部、理学部、国際文化学部(2023年開設)、建築デザイン学部(2024年開設)、2025年に開設する食科学部の全学部に対応する、家政学研究科、人間生活学研究科、文学研究科、人間社会研究科、理学研究科、建築デザイン研究科を設置している。2025年には7学部16学科、6研究科17専攻を擁する女子総合大学として、文理融合の多様な教育環境を推進している。
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
人間性の核心と拡がりとに向かう
文学とは、古来、言葉を媒介とした人間の文化の諸相を広く概括した表現であった。近代の科学・学藝の進展は文学研究の分野を拡げると同時に細分化をもたらしたが、文学研究が総合的な人間性のありかの追究であることに変わりはない。日本女子大学文学研究科は、日本文学専攻・英文学専攻・史学専攻からなるコンパクトな編成である。まず、それぞれが最新の研究に必須な独自の研究分野と精緻な方法意識とを涵養することに努め、その上で、文学・言語・歴史に共通する普遍的な精神を築けるよう、互いに連携して学際的なカリキュラムを設定している。
各専攻の目標
広く豊かな学識を培い社会に貢献できる人材を養成
【日本文学専攻】日本文学・日本語学および関連諸学について、高度の学識を培い、その本質を究明するとともに、日本文化の継承発展に貢献できる人材を育成する。
【英文学専攻】英米文学、英米地域研究、そして英語学(言語学)という 3つの専門分野がある。それぞれが補完的な働きを持ち、人文科学、社会科学、自然科学の広い領域に関心を広げていく資質と能力を持った人材を育成する。
【史学専攻】日本史・東洋史・西洋史の各分野に分かれ、相互の比較史的究明を行いつつ、専門領域における考察力・探究力を身につけ、教育・研究者として社会に貢献する人材を育成する。
学べる内容
2024年度研究分野
[日本文学]上代文学/中古文学/中世文学/近世文学/近現代文学/日本語教育学・日本語教育方法論/日本語学/応用言語学/図書館情報学/中国文学・思想 [英文学]アメリカ文学/アメリカ史/イギリス文学/イギリス史/言語・英語研究/歴史言語学 [史学]日本古代中世史/日本中近世移行期史/日本近世史/博物館学/日本近現代史/歴史地理学/中東現代史/ヨーロッパ中世史/欧米近現代史/ドイツ思想史・文化史・文学/中国近現代文学/フランス文学・思想史・修辞学/宗教学、インド近現代史/中国隋唐史 他
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】の修了生インフォメーション
大学院修了者就職先
文学通信/中央出版ホールディングス/アクティアス/高度情報通信
同大学院調べ(2024年3月文学研究科修了者から抜粋)
【日本女子大学大学院文学研究科日本文学専攻/英文学専攻/史学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内、過去問題 |
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所在地 | 東京都文京区目白台2-8-1 |
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アクセス | JR目白駅徒歩15分、バス約5分/副都心線雑司が谷駅徒歩8分、有楽町線護国寺駅徒歩10分 |
問合せ先 | 03-5981-3786(入試課)ホームページはこちら |