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相模女子大学大学院
栄養科学研究科
博士前期課程 博士後期課程
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】で学べる内容
栄養科学
同研究科の各領域に加え、取り組みについて概観する
基礎栄養科学
環境と生命体の健康・栄養とのかかわりの基礎を学ぶ
応用栄養科学
ヒトの生命体としての機能について、脳と食のかかわりなどを修得
総合栄養科学
同研究科の研究に関連したテーマに取り組む研究者が研究成果を披露
生命栄養科学
各領域の教員がオムニバス形式で展開する博士後期課程の授業
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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博士前期課程 | ○ | ○ | ○ | ||
博士後期課程 | ○ | ○ |
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】のサポートチェック
長期履修制度 | 履修延長可 |
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相模女子大学奨学金 | 経済的負担をサポートする奨学金 |
緊急給付奨学金 | 家計急変等の修学困難時のサポート |
特別奨学生制度 | 入学試験により授業料免除 |
資格・免許 | 栄養教諭専修免許状の取得サポート |
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】の沿革・概要
栄養科学の明日を拓く人材を育成する
2008年、大学院栄養科学研究科栄養科学専攻博士前期課程を開設。
2010年、大学院栄養科学研究科栄養科学専攻博士後期課程を開設。
拠点となるマーガレット本館には、講義室や自習室を設置。5号館の共同実験室にはリアルタイムPCR機器や高速液体クロマトグラフィー、呼気代謝測定装置などを設置して、幅広い実験に対応している。また、カリキュラム内容に合わせて図書、学術雑誌、視聴覚資料、電子ジャーナル、データベースなども配備し、医学・薬学系、自然科学系、栄養学系、食品化学系、農学系など、生命科学関連の国際的な電子ジャーナルを閲覧できる環境も整備されている。
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】の研究科・学科・プログラムの特色
栄養科学をより深く学びたい人のために
長年にわたって栄養士や管理栄養士を社会に送り出してきたそのノウハウを結集して研究科を設置。栄養学と医学・生物科学・食品科学などの成果をシンクロさせたカリキュラムで、細胞分子レベルにまでおよぶ学習・研究体制を実現。生命科学の視点で、健康の保持・増進および疾病の予防や治療に貢献するスタッフとしての「栄養の専門家・研究者」を養成するとともに、博士前期課程では大学等教育機関において教育を担うことのできる人材の育成、博士後期課程では研究機関や地方自治体、病院、福祉施設等で栄養教育のできる指導者の育成、ならびに大学や大学院において独立して生命科学や栄養学の研究・教育のできる人材の育成を教育目標としている。
栄養科学研究科の学び
カリキュラムの趣旨と構成
同研究科のカリキュラムは、生命体としてのヒトの生理機能や疾病の発症、病態に関わる内容と、ヒトの生命維持の基本となる食にかかわる内容を2つの柱とし、栄養科学を病態栄養、保健栄養、栄養生理、食品栄養の4領域から総合的・体系的に学べるように授業科目を構成している。職業を有しているなどの事情により、勉強時間の確保が困難な場合に限り、長期履修学生制度を利用することができる。これは、定められた修業年限にかかわらず、入学から修了までの期間を長期に設定して履修することができる制度であり、授業料等も在籍年数に応じて分割される。
学べる内容
授業科目の一例
栄養科学総論/栄養生理学特論/生化学特論/生化学実験・実習/臨床栄養学特論/病態栄養学特論/公衆衛生学特論/公衆栄養学特論/健康科学特論/栄養教育学特論/健康栄養学演習/食品栄養学特論/食品安全学特論/食品安全学実験・実習/総合栄養学特論/特別研究(修士論文)/生命栄養科学特論/特別研究(博士論文)
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】の在学生インフォメーション
在学生数
博士前期課程 2名
(2024年5月1日現在)
【相模女子大学大学院栄養科学研究科博士前期課程 博士後期課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 栄養科学研究科リーフレット、大学案内(大学・短期大学部版) |
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所在地 | 神奈川県相模原市南区文京2-1-1 |
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アクセス | 小田急線「相模大野駅」から徒歩約10分 |
問合せ先 | 0120-816-332(入試課) 042-749-5533(入試課)ホームページはこちら |