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法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻

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目次

高田 朝子
:組織行動、リーダーシップ、経営組織
教員一覧

【インタビュー】人気教員は社会人をどのように指導しているのか?

専門分野:組織行動、リーダーシップ、経営組織たかだ あさこ高田 朝子教授

法政大学経営大学院
イノベーション・マネジメント研究科

新規性と実現可能性を重視した指導で、ビジネス課題の解決力を育成します

担当科目
コーチング、リサーチ技法、リーダーシップ論、プロジェクト 他
経歴
Thunderbird国際経営大学院修士課程、慶応義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、同博士課程修了、博士(経営学)。モルガン・スタンレー證券株式会社勤務を経て高千穂大学経営学部専任講師、助教授。2008年より法政大学大学院准教授。2011年より教授に就任。
著作物・論文
『本気で、地域を変えるー地域づくり3.0の発想とマネジメント』晃洋書房(2021年)、『女性マネージャーの働き方改革2.0』生産性出版(2019年)、『女性リーダー養成講座』生産性出版(2016年)、『人脈のできる人―人は誰のために一肌脱ぐのか』慶應義塾大学出版会(2010年)、『高齢者の生活とリタイアメント・コミュニティ』(共著)創成社(2006年)、『危機対応のエフィカシーマネジメント―チーム効力感がカギを握る―』慶応義塾大学出版会(2003年) 他
これまでどのような学生を指導してこられたのですか?
本研究科は社会人のための専門職大学院。「ビジネス・イノベータの育成」を目的に掲げ、実践を重視したプログラムを展開しています。1年制と2年制のMBAコースを併設し、1年制の中小企業診断士養成課程も用意。MBAコースでは、昼間、夜間のどちらの授業も履修でき、土曜日にも講義を開講しています。夏期休業中には集中講義も行われ、ライフスタイルに合わせたフレキシブルな学びが可能。土曜日を中心に学ぶ地方の院生も在籍するなど、働きながらでも無理なく単位を修得できるカリキュラムを提供しています。
院生は30代半ば~40代半ばの方が多く、マネジメントに携わるビジネスパーソン、中小企業の経営者や後継者などバックグラウンドも多彩です。共通しているのは「自身のバージョンを上げる」ために実践的な知識とスキルの修得を目指していること。互いに切磋琢磨しながら、学修や研究に意欲的に取り組んでいます。■これまで指導した社会人学生の研究テーマ病院のマネジメント改善計画/就職氷河期の女性のキャリアの積み上げ方/美術館の収益性をアップするための方策/製薬会社のMR営業の生産性 など
ゼミや研究室ではどのような教育をされていますか?
昨今の社会状況を鑑み、対面とオンラインの両方で授業を行うハイフレックス型の講義を多く開講。これにより地方在住や出張中の院生も授業への参加が容易になりました。私の担当する授業では、対話やディスカッションを通して、思考を言語化し、理解を深めていく手法を取り入れています。思考実験を繰り返すことで、ビジネスの現場で直面する新たな危機に対応する力も養うことが目的です。
加えて、「イノベーション」を冠する研究科として力を入れているのが、修士論文に相当する「プロジェクト」です。問われるのは、新規性と実現可能性。ビジネスの課題解決においては、多彩な視点からのアプローチが重要となります。本研究科では、教員がスクラムを組み、院生一人ひとりを指導。主担当教員以外からも意見やアドバイスを受けられる学修環境の中、幅広い知識を得て、自分なりの新しい視点を加味した研究を成し遂げてほしいという想いを込めて、指導にあたっています。
どんな経験や関心を持つ学生に進学してほしいですか?
ビジネスの課題には、正解がありません。誰も予想できなかった未来が起きている現在、ビジネスの現場でも変動の激しい状況に対応する力が求められています。そこで必要となるのが「イノベーション」の視点。現状で満足せず、何か変えないといけないと考えている方は、ぜひ本研究科で学んでいただきたいですね。
また、本研究科の特長のひとつが、意欲的なビジネスパーソンとのネットワークを構築できること。OB・OG会も積極的な交流を行っており、修了後も続くネットワークが得られる環境です。自分のバージョンを上げるために投資し、未来につながるネットワークも得られる。それを意識してデザインされた本研究科だからこそ、ビジネスパーソンが学ぶ意義があると考えています。

【法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科イノベーション・マネジメント専攻】の教員一覧

  • 石島 隆教授●担当科目:会計入門、財務会計論、管理会計論、事業リスクマネジメントと内部統制、プロジェクト

    1979年公認会計士第2次試験合格。1980年中央大学商学部会計学科卒業。公認会計士業務等に従事後、大阪成蹊大学助教授を経て、2007年同研究科教授。博士(創造都市)。(株)淺沼組・三栄源エフ・エフ・アイ(株)社外監査役、巣鴨信用金庫非常勤理事、(株)未来樹脂社外取締役。

  • 大塚 有希子准教授●担当科目:経営情報戦略、プロジェクト・デザインマネジメント、ITC ケース研修、プロジェクト

    大阪教育大学教育学部卒業、慶応義塾大学大学院システムマネジメント・デザイン研究科後期博士課程単位取得満期退学、博士(システムデザイン・マネジメント学)。株式会社幸福銀行、株式会社富士ゼロックス総合教育研究所、東京都立産業技術大学院大学・慶応義塾大学大学院非常勤講師等を経て、2022 年より現職。

  • 玄場 公規教授●担当科目:経営戦略論、技術イノベーション、プロジェクト

    東京大学大学院工学系研究科助手、同アクセンチュア寄付講座助教授、芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科助教授、立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科教授、スタンフォード大学アジアパシフィック研究所客員研究員、滋賀医科大学非常勤講師、大阪大学大学院工学系研究科招聘教授などを経て現職。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(工学修士)、同博士課程修了(学術博士)。

  • 五月女 健治教授●担当科目:クラウドコンピューティング、データベースの基礎、マネージャーのためのWEB構築、プロジェクト 他

    大阪大学基礎工学部情報工学科卒業後、1979年 三菱電機(株)入社、情報技術総合研究所を経て、2003年 法政大学大学院情報科学研究科ITPC教授、2004年より現職。2008年工学博士(静岡大学)。

  • 坂本 和子教授●担当科目:マーケティング、ビジネスイノベータ育成セミナー、Applied Marketing、プロジェクト

    法政大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程単位取得満期退学。 日本電気株式会社を経て、2004 年京都工芸繊維大学工芸科学研究科准教授、2016 年豊橋技術科学大学教授、2022 年より現職。

  • 丹下 英明教授●担当科目:中小企業戦略論、経営診断実習II、プロジェクト、創業・ベンチャー起業論

    1995年東北大学経済学部卒業。中小企業金融公庫、日本政策金融公庫総合研究所を経て、2017年多摩大学経営情報学部准教授。2019年より現職。2016年博士(経済学、埼玉大学)。中小企業診断士。

  • 豊田 裕貴教授●担当科目:データマイニング、ビジネスデータ分析、マーケティングI・II、リサーチ技法、プロジェクト

    2004年法政大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(経営学)。同年、多摩大学経営情報学部に助教授として着任。同大学経営情報学部及び大学院にて教授を経て、2015年より現職。専門はマーケティング。

  • 並木 雄二教授●担当科目:コンサルティング技法、リテール・マネジメント、経営診断実習I・II、中小企業総合経営論I、プロジェクト

    法政大学大学院修士課程修了。(株)セブン‐イレブン・ジャパンに入社し、加盟店の経営指導を歴任。(学)法商学園でビジネス教育研究所を立ち上げ、経営コンサルタントとして独立。企業や行政組織の業務改革などに取り組み、指導店舗は3,000店を超える。2007年客員教授。2010年より現職。

  • 藤川 裕晃教授●担当科目:生産マネジメント、サプライチェーンマネジメント、経営診断実習I・II、プロジェクト 他

    1976年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業、1978年早稲田大学大学院修了。同年大成建設(株)入社、2001年日本アイ・ビー・エム(株)勤務後、2007年近畿大学工学部教授、東京理科大学経営学部教授を経て2018年より現職。博士(工学)、中小企業診断士、技術士。

  • 藤村 博之教授●担当科目:人的資源管理論、人的資源管理論I・II、Human Resource Management in Japan、プロジェクト 他

    1979年名古屋大学経済学部卒業、1984年同大学大学院中退後、京都大学助手、滋賀大学助教授、教授を経て、1997年法政大学経営学部教授、2004年4月から現職。2007年度から4年間、法政大学キャリアセンター長を兼任。博士(経済学、京都大学)。

  • 松本 敦則教授●担当科目:地域マネジメント、中小企業政策論、課題解決演習、経営診断実習II、プロジェクト

    法政大学経済学部卒業後、第一勧業銀行(現・みずほFG)に入行。退職後、法政大学大学院に入学、イタリア・ボローニャ大学留学、在ミラノ日本総領事館専門調査員、静岡県立大学経営情報学部、ミラノ大学客員研究員を経て現職。

  • 村上 健一郎教授●担当科目:デジタル・マーケティング、ロジカル・シンキング、プロジェクト

    1981年九州大学大学院工学研究科修了。2003年博士(情報科学、早稲田大学)。1981年から2004年までNTT研究所、2004年より現職。現在、フードサービス関連の社団法人OFSCの代表理事も兼務。

  • 山崎 泰明教授●担当科目:ファイナンスI・II、収益モデルの構築、プロジェクト

    1985年法政大学経済学部卒業、2008年明治ビジネススクール修了、2014年立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科博士課程修了、博士(技術経営)。三洋証券(株)、いちよし証券(株)代表執行役社長、IBS(株)代表取締役会長を経て、2021年より現職。

  • 米倉 誠一郎教授●担当科目:グローバルビジネス経営論、ビジネスリーダー育成セミナー 他

    一橋大学社会学部、経済学部卒業、一橋大学大学院社会学修士、ハーバード大学Ph.D。ミシガン大学グローバル・リーダーシップ・プログラム、コアファカルティー、ソニー経営戦略室コ・プレジデント、一橋大学イノベーション研究センター名誉教授、一般社団法人Creative Response:ソーシャル・イノベーション・スクール学長。

  • Kenneth Pechter教授●担当科目:Business Practice in Japan、Media and Entertainment、Opportunity and Entrepreneurship in Japan 他

    東京大学教授、慶応義塾大学訪問教員、DLE Vice President、Bellrock Media Vice President、KEEN ONLINE Managerなどを経て、2016年より現職。2002年よりクリエイティブ産業の企画を手掛ける。東京大学Ph.D(イノベーション・マネージメント)。

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