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龍谷大学大学院
農学研究科
食農科学専攻修士課程・博士後期課程
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】で学べる内容
農業生産科学
植物遺伝・生理学、作物保護学、分子育種学、作物生産科学など
地域社会農学
グローカル農業/地域農業コミュニティ/アグリビジネスマネジメント等
食品栄養科学
臨床栄養学、臨床栄養療法、人間栄養学、アスリートの食と栄養など
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ |
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】のサポートチェック
長期履修制度 | 諸事情により6年計画で修了も可能 |
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奨学金制度 | 龍谷大学独自の奨学金制度が充実 |
単位制学費 | 社会人入学は単位制学費を選択可能 |
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】の沿革・概要
食と農による社会的イノベーションを目指す
食と農は近年大きな注目を集めている。人類の永続する幸福の中心になるのは食であり、それを支える食と農は大切な学問分野になろうとしており、そこでは、理論を踏まえた実践が必要とされる。
2018年4月、龍谷大学大学院では、農学部の4つの学科である植物生命科学科、資源生物科学科、食品栄養学科、食料農業システム学科を1つの専攻に再編した農学研究科食農科学専攻を開設。人類が直面する食と農に関する国内外の諸問題に対して真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に貢献し、生命・資源・食料・経済に関わる諸問題に対して農学の立場から正しい判断ができる力を備えた人材を育成する。
瀬田キャンパスに修士課程・博士後期課程を設定する。
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】の研究科・学科・プログラムの特色
食と農の新しいカタチを探求する
食と農は近年大きな注目を集めている。人類の幸福の中心になるのは食であり、それを支える食と農は身近で大切な学問分野である。食農科学専攻では、「持続可能な農法の開発」「食料問題の解決」「農村再生」「地域活性化」「環境保全」「食文化の継承・発展」「地域貢献」など、人類が直面する食と農に関する国内外の諸問題に対して、第一線で活躍する研究者が、先端的な学修・研究を指導する。
修士課程修了後は、博士後期課程への進学の道も開けている。
また、仕事と学修の両立をサポートする「長期履修制度」により最長を6年計画で修了することも可能となっている。
カリキュラムについて
学生それぞれにふさわしい履修モデルを設定する
学生がそれぞれに必要な知識・技能を円滑に修得するため、指導教員が履修すべき科目を履修モデルとして提示する。
【農業生産科学モデル】
食料の生産、加工、廃棄という「食の循環」の各プロセスにおける微生物の機能とその活用に関する研究などに取り組む。
【地域社会農学モデル】
持続可能な地域発展を実現するための方策を食と農のつながりを意識しながら、国内レベル、世界レベルの双方で社会科学的に考究する。
【食品栄養科学モデル】
臨床の現場を含め、ヒトの全てのライフステージにおいてQOLを高める食事・食品の開発等を考察する。
学べる内容
開講科目名(抜粋)
植物遺伝・生理学特論/作物保護学特論/分子育種学特論/作物生産科学特論/園芸科学特論/微生物・酵素機能利用学特論/発酵醸造食品科学特論/食・農・環境の技術・経営・倫理持論/地域農業コミュニティ特論/地域環境マネジメント特論/グローカル農業特論/アグリビジネスマネジメント特論/フードシステム特論/食料消費と食文化特論/臨床栄養学特論/臨床栄養療法特論/人間栄養学特論/アスリートの食と栄養特論/栄養機能生化学特論/フードサービスと食の流通特論/食の嗜好性と生理機能開発の科学特論/食農科学演習/食農科学特別研究 食農科学特別講義、農業生産科学特別演習、地域社会農学特別演習、食品栄養科学特別演習など
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】の在学生インフォメーション
在学生
<修士課程>
63名
<博士後期課程>
15名
同学調べ(2023年5月1日現在)
【龍谷大学大学院農学研究科食農科学専攻修士課程・博士後期課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内(出来次第後送) |
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所在地 | 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5(瀬田キャンパス) |
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アクセス | JRびわ湖線「瀬田」駅下車、龍谷大行バス約8分 |
問合せ先 | 077-599-5601(農学研究科)ホームページはこちら |