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国際医療福祉大学大学院

薬学研究科

医療・生命薬学専攻（博士課程）

医療薬学・生命薬学

幅広い医療関連分野で活躍しうる、薬物治療学に精通した人材を育成

薬物治療

がん専門薬剤師や緩和薬物療法認定薬剤師などの専門的薬剤師の育成

臨床実習

6つの附属病院や関連施設での豊富な実習を用意

働きながら修士・博士をめざせる！高度医療専門職のための大学院

国際医療福祉大学大学院は、保健・医療・福祉の分野において指導的な役割を担える高度医療専門職の人材を育成することを目的に、1999年に開設。仕事を持つ社会人にも十分な研究環境を提供できるよう配慮された大学院だ。
開設以来、多彩な医療分野に焦点をあてた新しい専攻や分野を次々に開設。社会のニーズをいち早く察知し、それに応えるべくダイナミックに進化していく運営が大きな特徴。
約9割の学生が働きながら通学。20代から60代と年齢層も幅広く、様々な目的と意欲を持つ学生が学ぶ。
東京赤坂キャンパスは駅徒歩3分とアクセスが良く、1000人収容の講堂や図書館等、充実の設備が整う新キャンパスで学ぶことができる。

薬物治療学に精通した高度な臨床薬剤師・薬学研究者を育成

医療・生命薬学専攻は、高度な臨床能力と研究能力を習得した専門薬剤師と薬学研究者の育成を目的に、6年制薬学部教育を基盤とした博士課程を開設。
医療薬学、生命薬学の分野における高度な専門的知識と技術を有し、幅広い医療関連分野で活躍しうる薬物治療学に精通した人材を育成する。
特に、がん・感染症・精神神経疾患等の薬物治療において高度な知識と技術、更にその領域に関する研究能力を備えた専門性の高い薬剤師 (がん専門薬剤師・がん指導薬剤師、緩和薬物療法認定薬剤師、感染制御専門薬剤師等)や研究者、またこれらの人材の指導・教育に携わる人材の育成を目標としている。
薬学研究科とは別に修士課程として薬科学研究科も開設。

社会人にも嬉しい、仕事と研究活動を両立できる仕組み

国際医療福祉大学大学院は、社会人学生の要望に応える大学院となっている。
講義は主に、土曜日や平日の夜（19：45～21：15）に行われるようにカリキュラムが組まれ、対面式の講義にも比較的参加しやすい時間帯に開講されている。また科目によっては、eラーニングでの配信も行われているため、自宅等の学外でeラーニングを利用して履修を進めることが可能。対面式講義とｅラーニングで、仕事と研究活動の両立ができるよう配慮されている。
また附属病院等も充実しているため、臨床実習を通じて、個々の患者の疾病に応じた特色ある薬物療法を学ぶことができる。

開講科目

分子生物ゲノム学特論／レギュラトリーサイエンス特論／毒性学特論／基礎薬物治療学特論／臨床薬物治療学特論／緩和医療薬学特論／基礎腫瘍学特論／臨床腫瘍学特論／基礎薬学総合特論／応用薬学総合特論／臨床病院特別研修／臨床保険薬局特別研修／医療・生命薬学特別研究

在学生の内訳

大学院全体
25歳以下　221人
26～30歳　143人
31～35歳　98人
36～40歳　133人
41～45歳　126人
46～50歳　113人
51～55歳　79人
56歳以上　64人

全研究科生（2024年度在学生）