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愛知県立大学大学院
情報科学研究科
【愛知県立大学大学院情報科学研究科】で学べる内容
通信システム構成
通信システムを構築するための構成技術について解説する
生体センシング
生体信号処理の基本的な処理方法について学ぶ
視覚情報論
画像処理の基本パラダイムから多元的画像情報まで解説する
生体機能論
生体内の情報処理の仕組みやその観測方法を情報工学の立場で取り扱う
神経情報論
未来型情報処理技術へ応用するための専門知識を修得する
【愛知県立大学大学院情報科学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ |
【愛知県立大学大学院情報科学研究科】のサポートチェック
駅近くで通学便利 | 愛・地球博記念公園駅徒歩3分 |
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【愛知県立大学大学院情報科学研究科】の沿革・概要
情報科学技術の高度な専門知識と問題解決能力を獲得
近年、国、地域を問わず産業の空洞化、既存産業の成熟化、地域環境における快適さの喪失などの問題が発生している。このため、新産業の創出、地域産業の高度化、真に豊かな地域住民の生活確保に積極的な取り組みが求められ、情報技術を中心とした高度先端技術の活用による知能集約型産業構造への転換が求められている。同学では情報科学における先端的専門知識・技術に習熟した高度情報システム技術者を育成するため、大学院情報科学研究科(博士前期課程・後期課程)を設置している。
【愛知県立大学大学院情報科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
博士前期課程は3専攻、後期課程は1専攻から成る
博士前期課程は情報システム専攻、メディア情報専攻、システム科学専攻で構成。教育課程は、専門科目、関連科目、演習科目及び特別研究から編成されており、研究分野の専門科目を中心に、他分野及び関連科目も履修し、先端的情報科学の知識とセンスを磨くことができる。博士後期課程は博士前期課程の各専攻に対応して情報科学専攻の1専攻が「情報システム分野」、「メディア情報分野」、および「システム科学分野」から構成。教育課程は、専門分野科目、関連科目、共通科目及び特別研究から編成。また、共通科目には共同研究プロジェクトがあり、実社会における実践的研究を体験できる。
学べる内容
授業科目一覧 (博士前期課程)
コンカレントシステム特論/ソフトウェアアーキテクチャ/正当性検証と妥当性確認/確率統計解析特論/通信システム構成特論/ ネットワークシステム特論/ネットワークセキュリティ特論など/生体センシング特論/視覚情報特論/音響情報特論/認知情報特論/離散事象システム特論/情報教育システム特論/複雑系シミュレーション特論/神経情報特論/医用情報特論/応用数値解析特論/ケミカルセンシング特論/地域環境解析特論/生体機能特論
所在地 | 愛知県長久手市茨ケ廻間1522番3 |
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アクセス | 東部丘陵線「藤が丘」駅から八草行き「愛・地球博記念公園」駅下車、徒歩約3分 |
問合せ先 | 0561-76-8813(入試課)ホームページはこちら |