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沖縄県立看護大学大学院
保健看護学研究科
沖縄県立看護大学大学院
保健看護学研究科
【沖縄県立看護大学大学院保健看護学研究科】で学べる内容
生涯発達保健看護
人の胎児期から死までのサイクルから健康とケアの問題・解決法を学ぶ
【沖縄県立看護大学大学院保健看護学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【沖縄県立看護大学大学院保健看護学研究科】のサポートチェック
土日・週末に開講 | 昼夜開講制で平日夜、土日昼も開講 |
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【沖縄県立看護大学大学院保健看護学研究科】の沿革・概要
保健看護の発展と県民の健康・福祉の向上をめざす
1999年に1学部1学科で出発した沖縄県立看護大学は、看護分野における多様な人材育成に取り組んできた。学部教育では看護のジェネラリスト、大学院博士前期課程では専門看護師やナースプラクティショナーなど特定看護分野のスペシャリストや実践現場でのリーダーのほか、博士後期課程では看護分野の教育研究者などを輩出している。日本の最南端に位置しアジアに開かれた離島・沖縄県という地理的特性から、様々な文化や人々との交流から多様性を受け入れ、他者と協調・共生しつつ独自の地域文化を育み、看護教育に関しても大学での看護教育を求める社会的動きに加え、戦後を生きてきた先輩諸姉の強い願いが後押しとなって設立された。
【沖縄県立看護大学大学院保健看護学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
価値の多様化による、保健看護ニーズに対応する看護職者を養成
グローバル化、少子・高齢化、IT化、価値の多様化に伴い、人々の保健看護上のニーズに著しい変化があり、それらの課題に対応する質の高い看護職者に必要な教育課程を設置。 教育研究分野として3分野(文化間保健看護、生涯発達保健看護、先端保健看護)を設定し、その他にコア科目を設けて、コアカリキュラムとしている。 いずれの分野でも、今日の医療状況下で求められている新しい看護概念である保健看護を提唱している。それは、広く個人、集団(家族、学校、地域、国)を対象にし、人びとの生活者としての存在形態に即して健康現象を捉えていこうとする視点に基づく。
学べる内容
博士前期課程の授業科目一覧
継続保健看護教育/保健看護と研究 ほか
所在地 | 沖縄県那覇市与儀1丁目24番1号 |
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アクセス | 沖縄都市モノレール旭橋駅徒歩3分、那覇バスターミナルよりバス、県立看護大学前下車 |
問合せ先 | 098-833-8800(入試担当)ホームページはこちら |