研究科・学科・プログラムTOP
筑波技術大学大学院
技術科学研究科
【筑波技術大学大学院技術科学研究科】で学べる内容
産業技術学
情報科学、システム工学、総合デザイン学
保健科学
鍼灸学、理学療法学、情報システム学
情報保障学
情報保障学、手話教育学
【筑波技術大学大学院技術科学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ |
【筑波技術大学大学院技術科学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
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長期履修制度 | 働きながら履修が可能 |
学生寮 | キャンパスより徒歩3分 |
専修免許状 | 情報、工業(専攻による) |
【筑波技術大学大学院技術科学研究科】の沿革・概要
聴覚・視覚障害者のための高等教育機関
筑波技術大学大学院 技術科学研究科は、聴覚・視覚障害者のための大学院として、障害がありながらも産業技術や医療技術に関するより高度で専門的な知識・技術、応用能力、研究能力を備え、企業や医療現場などの要請に積極的に応え貢献できる専門技術者・研究者・指導者を養成するとともに、地域社会や職場において聴覚・視覚障害者のリーダーとして活躍できる人材を育成する。平成26年4月より「情報アクセシビリティ専攻」が加わりました。当専攻では障害の有無に関わらず、障害者支援や情報保障に関する教育や研究を行う専門家の養成をする。
【筑波技術大学大学院技術科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
障害に関する分野の研究で、世界と未来へ羽ばたくリーダーの育成
研究指導体制の特色としては、障害の特性に応じたきめ細やかな個別対応をするため、指導教員、副指導教員によるダブル研究指導のもと、国内外での学会発表や論文執筆を行うなど、修了までに実質的な成果を挙げることを重視している。また、海外大学への短期留学制度や研究交流、諸外国からの留学生の受け入れ、研究に使える英語教育の実践など、グローバル化への対応も積極的に推進している。
※産業技術学専攻は聴覚障害者、保健科学専攻は視覚障害者が入学条件となっている。情報アクセシビリティ専攻は障害を入学条件としてなく、健常者も学ぶことができる。
学べる内容
授業科目一覧(抜粋)
産業技術学専攻:ヒューマンシステム工学特論/情報コミュニケーション学特論/ユニバーサルデザイン特論/聴覚障害福祉工学/ソフトウェアシステム構成論/コミュニケーション科学特論/熱工学特論/高齢者地域共生環境特論/色彩学特論
保健科学専攻:障害補償機器特論/障害補償ソフトウェア工学特論/視覚情報処理特論/解剖学特論/生理学特論/臨床医学特論/鍼灸学特論/手技療法学特論/物理療法学特論/内部障害特論/情報セキュリティ特論
情報アクセシビリティ専攻:聴覚障害学/視覚障害情報保障システム/聴覚障害コミュニケーション技術演習/点字・ロービジョンケア技術/手話言語学/障害学生支援コーディネート特論/障害者就労支援特論他
所在地 | 茨城県つくば市天久保4-3-15 茨城県つくば市春日4-12-7 |
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アクセス | つくばエクスプレス「つくば」駅からバス。 「筑波技術大学産業技術学部」下車徒歩1分 |
問合せ先 | 029-852-2931(天久保キャンパス代表) 029-852-2890(春日キャンパス代表)ホームページはこちら |