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長崎大学大学院
熱帯医学・グローバルヘルス研究科
【長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科】で学べる内容
グローバルヘルス
世界の健康
【長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 経済的に困難な優秀な学生に貸与 |
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【長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科】の沿革・概要
グローバルヘルス人材の育成
教育はすべて英語化され,さらに高度なグローバルヘルス人材の育成をめざしている。グローバルヘルス専攻には,熱帯医学コース,国際健康開発コース,ヘルスイノベーションコースのそれぞれ特色あるコースが設置され,各学生の多様な学びと経験,そして研究と実践の要求に応える。また,2018年4月(10月学生受け入れ)から博士後期課程を設置することとしており,国立国際医療研究センターをはじめとする国内の諸機関,そしてこの分野で世界をリードしているロンドン大学衛生・熱帯医学大学院との連携により,真の世界レベルの教育を実施し,教育と実践と研究を統合させた発展的教育によるグローバル人材の育成に挑戦する。
【長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
熱帯医学・グローバルヘルス研究科の特徴
1)全ての講義を英語で実施
多様な専門家と英語でコミュニケーションを図ることができる人材を育成。
2) 秋入学とクォーター制の導入
秋入学(10月)とし,学期はクォーター制を導入。
3) 世界最高水準の授業の提供
ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院と連携し,海外から著名な研究者を招聘し,世界最高水準の教材,カリキュラム,教育スタッフによる授業を展開。
4) 教育,研究,実践の一体化
ケニア,ベトナムの海外拠点等を利用した指導で,フィールドでの研究や実践を教育と連動,理論と実務を架橋し,教育の効果を向上させ,グローバルヘルスの研究と実践を推進。
5) 東京サテライト
仕事を続けながら学位の取得が可能となるコースを設置。
学べる内容
授業科目一覧
基礎人間生物学、熱帯医学基礎、グローバルヘルス、地球環境・衛生学、疫学、統計学、研究倫理、病原微生物学、免疫学、バイオテクノロジー、病理学、臨床熱帯医学(臓器別)、臨床熱帯医学(地域別)、リプロダクティブ・ヘルス/ジェンダー、地域保健、小児保健、栄養、地域保健、緊急援助、ヘルス・プロモーション、医療人類学、社会調査、医療人類学、人口学、国際保健研究への社会科学的アプローチ、医療経済、保健制度・政策、プロジェクト・プログラム管理、援助論、保健財政、開発と経済、保健制度・政策、援助論、プロジェクト・プログラム管理、社会起業論
所在地 | 長崎県長崎市坂本1-12-4 |
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アクセス | JR長崎駅より車で約15分 |
問合せ先 | 095-819-7583ホームページはこちら |