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研究科・学科・プログラムTOP
山形大学大学院
有機材料システム研究科
有機材料システム専攻

【山形大学大学院有機材料システム研究科有機材料システム専攻】で学べる内容

有機材料システム

有機材料分野に関する知識、研究

【山形大学大学院有機材料システム研究科有機材料システム専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
※面接は口頭試問を含む

【山形大学大学院有機材料システム研究科有機材料システム専攻】のサポートチェック

奨学金制度各種奨学金制度を用意

【山形大学大学院有機材料システム研究科有機材料システム専攻】の沿革・概要

科学・物理・生物など広い観点から研究

山形大学工学部の前身となる米沢高等工業学校は、1910年の繊維・織物に関わる学科の設置に端を発しており,1913年には日本で初めてレーヨンの合成に成功するなど,以降,有機材料研究に関しては世紀を越えた伝統が脈々と引き継がれている。その流れを汲む大学院理工学研究科博士前期課程の機能高分子工学専攻,有機デバイス工学専攻,後期課程の有機材料工学専攻を発展的に統合して2016年4月に新設されたのが,大学院有機材料システム研究科である。

【山形大学大学院有機材料システム研究科有機材料システム専攻】の研究科・学科・プログラムの特色

有機の力で世界を変える

高分子材料,機能性有機材料等の有機材料は現代社会を支える重要な材料群の1つであり,その高性能化や新材料・新機能の開発が盛んに行われている。将来的には,他分野との融合や境界領域における利用までをも考慮し,有機材料を最大限に活用した新たな付加価値を持つ有機材料システムの創成が期待される。山形大学大学院有機材料システム研究科では,有機材料の基礎から応用に至る知識を単に修得するのみならず,それらを核として他分野との連携により拡張される,より広範な有機材料システム分野を教育・研究の対象とする。

学べる内容

授業科目一覧

有機光機能材料化学特論、高分子特性解析学特論、精密重合反応特論、有機反応化学特論、有機金属化学特論、高分子電子材料合成特論、有機材料構造化学特論、有機半導体材料特論、有機薄膜物性特論、有機材料物性物理学特論、有機半導体物性特論、有機電子材料合成特論、光エレクトロニクス特論、電気化学特論、ナノ材料工学特論、高分子成形加工学特論、高分子構造学特論、材料強度学特論、高分子レオロジー特論、機能性高分子物性工学特論、有機分子モデリング特論、高分子応用レオロジー特論、有機材料物性物理学A、高分子液体・固体物性特論、界面科学特論、生体機能材料特論、食品応用学特論、有機材料システム特論

所在地山形県米沢市城南4丁目3-16
アクセス南米沢駅(米坂線)から徒歩10分
問合せ先0238-26-3013ホームページはこちら
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